ウクライナ緊急募金にご協力ください
2022年12月11日
お知らせ
東部ヨーロッパに位置するウクライナでは、2022年2月から続く緊張状態、および8年にも及ぶ東部の紛争によって、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされています。危機の中でも、ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しています。
戦闘が激化した東部のルハンスク州から、西部のリヴィウに逃れ避難所で生活する8歳のリアラさん。(ウクライナ、2022年4月撮影)
ウクライナの子どもたちの命を守るためのご寄付にご協力ください。
終息が見えず、子どもたちへの長期的な影響が懸念される中、ユニセフは、中長期的な視野に立った新たな支援計画を発表し、必要資金としておよそ9億4,900万米ドル(約1,186憶円)の支援を国際社会に求めています。(2022年4月:1米ドル125円で計算)日本ユニセフ協会では2月25日より「ウクライナ緊急募金」の受付を開始し、ウクライナ国内および周辺国での子どもたちへの募金を呼びかけています。
下記方法で郵便局から募金する場合※通信欄に 「K1-010 北海道ユニセフ協会」 と ご記入ください。