教育危機 1億4,000万人の初登校日が延期
2021年8月27日
お知らせ
【2021年8月24日 ニューヨーク発】
初登校の日は、世界中の新入生やその両親にとって記念すべき瞬間です。
しかし、世界の多くの地域で夏休みが終わり、新年度が近づいている中、ユニセフ(国連児童基金)が発表した新しい分析によると、推定1億4,000万人の子どもたちの初登校の日が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のために延期されていることがわかりました。