帯広と岩見沢で学習を開催しました
2019年12月5日
トピックス
コープさっぽろの組合員さんを対象に
10月24日(木)帯広東エリア委員会,25日(金)南空知エリア委員会のリーダー会の中で
「ユニセフについて」、「インドネシアパプア地域識字率向上プロジェクトについて」の学習会を開催しました。
皆さまからいただいた募金のながれやSDGsの取り組みについて学びました。
各自ができることからはじめましょうね。
字が読めないと薬なのか毒なのかわかりません。3種類の水から1つだけ選んで飲んでみました。
岩見沢会場で、使わない外国コインをいただきました。ありがとうございました。
世界のこどもたちの中には、水がめを持って何キロの道のりを歩く事、その仕事で学校にいくことができない子どもたちもいることを知ってもらいました。
2019年から新たな募金先に取り組んでいるパプア地域では、10人中5人が読み書きができないそうです。
コープさっぽろでは、10月21日から12月20日までユニセフ指定募金インドネシア・パプア地域「よむ・かく・うれしい!支援プロジェクト」に取り組んでいます。
この募金は子どもたちの識字率向上と地域の教育啓発を推進するプロジェクトです。
みんなで、取り組んでいきましょうね。
二ヶ所の会場の皆さんから、「ユニセフの活動をがんばります。」「理解ができました。」などの嬉しい感想をいただきました。
どちらでも伺いますので、是非学習会を計画してくださいね。