【北海道ユニセフ協会からのお知らせ~活動予定と情報提供~】

北海道ユニセフ協会では、コープさっぽろ様のご協力のもと、

家庭で使わないカレンダーをお持ち頂き

売上をユニセフ募金としています。

2018年のカレンダー募金(札幌/釧路)の

日程が決まりましたのでお知らせします。

 

コープさっぽろ新はっさむ店 2018年1月4・5日(木・金)             

              札幌市手稲区新発寒5条5丁目1-10

コープさっぽろソシア店   2018年1月4・5日(木・金)

              札幌市南区川沿5条2丁目

コープさっぽろ西岡店    2018年1月8日(月)

              札幌市南区澄川6条4丁目1-1

コープさっぽろ貝塚店    2018年7・8日(日・月)

              釧路市貝塚3条2丁目28

 

 コープの組合員さんやユニセフボランティアを中心としたバザーで、

売り上げは困難な状況にある子どもたちのために使われます。

上記の会場の他にも、小樽・北広島・苫小牧でも予定がありますので

決まり次第お知らせします。

(^-^)気にいったカレンダーがみつかると思いますので、

お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。

お待ちしております!!

 

北海道ユニセフ協会ではコープさっぽろ様のご協力のもと、

カレンダーをお寄せ頂き

道内の生協店舗等でバザーを開催

売上をユニセフ募金としています。

募金は、一般募金・指定募金・緊急募金として活用されます。

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皆さまの家庭や職場に

2018年のご不要のカレンダーや手帳がございましたら

1月8日下記住所に必着で

ご提供くださいますようお願いいたします。

募金に変えて、困難な状況の子どもたちを支援します。

送り先やご不明な点は、

「北海道ユニセフ協会」にお問い合わせください。


 〒063-8501北海道札幌市西区発寒11条5丁目

           コープさっぽろ本部2F

            北海道ユニセフ協会
    TEL:011(671)5717 FAX:011(671)5758 

   E-mail:info@unicef-hokkaido.jp
【活動時間】月曜、火曜、木曜、金曜の10:00~16:00(祝日は休み)

 また、新年カレンダーバザーを開催する生協店舗など開催会場は

決まり次第お知らせいたします。 

(^-^)気にいったカレンダーがみつかると思いますので、

お近くにお越しの際は是非、お立ち寄りください。

お待ちしております!!

北海道国際協力フェスタ2017

~ねぇ、知ってる?

私たちでもできること~(札幌 12/16)

道内で国際協力をテーマに活動する30団体が集結!
なんだか難しい「国際協力」を知る、学ぶ、
身近にもできることを発見、そのようなところです(^^♪
パフォーマンスなどステージあり、フェアトレードなチャリティーバザーあり、
じっくり話を聞ける活動紹介コーナー、手を動かしながら国際協力を知るワー
クショップあり。
今年も北海道ユニセフ協会は参加します。
皆さんどうぞお越しください。
 

[日時] 2017年12月16日 11:00~17:00
[会場] 札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北3条交差点広場
     
[内容]
(1)チャリティーバザー(12団体)
  買い物から世界のことを知ろう!
(2)活動紹介ブース(12団体)
  私にもできることって?取り組んでいる方のお話をじっくり聞こう!
(3)パネル展示(7団体)
  ポスターなどで世界のこと、活動紹介します!
(4)ステージ(8団体)
  音楽あり、映像あり、楽しく世界を知ろう!
(5)ワークショップ(2団体)
  手を動かしながら国際協力。お子さんも歓迎!

[連絡先]
 北海道NGOネットワーク協議会 事務局 岡田
 札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル3F
 (公財)札幌国際プラザ内
 TEL:011-211-5028  FAX:011-232-3833  

[主催等]
 主催:北海道国際協力フェスタ実行委員会
    (事務局:北海道NGOネットワーク協議会)
 共催:独立行政法人国際協力機構(JICA)北海道国際センター
 協力:公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター
 後援(予定):北海道、札幌市、北海道教育委員会、札幌市教育委員会
        公益財団法人札幌国際プラザ、北海道新聞社〉

☆北海道NGOネットワーク協議会のfacebookページで最新情報更新
 

北海道ユニセフ協会では、

ユニセフを広くお知らせする活動として、広場を開催します。

①日 時:2017年11月7日(火)~10日(金)

 会 場:新千歳空港 1階センタープラザ

②日 時:2017年11月11日(土)~13日(月)

 会 場:札幌 アスティ4・5

内容はいずれも

・パネル展示「アグネス大使グアテマラ訪問

       ~見えない脅威と闘う″最初の1000日"」

・体験コーナーや募金コーナーも予定しています。 

DSCN5790.jpg

DSCN5837.jpg募金となる使用済み切手や書き損じはがきも受付いたしますので、

お近くににいらした際にはぜひ、お立ち寄りください

全国の皆さまからご支援いただきましたネパール大地震緊急募金は、

10月31日をもちまして受付を終了いたしました。

多くのご支援をありがとうございました。

皆さまのご支援でできたこと

ユニセフは地震直後、国内の倉庫に備蓄されていた緊急支援物資の提供を実施。ネパール国外からの支援物資が届くまで、被災したみなさんの命をつなぐための支援を行うことが出来ました。ユニセフは被災した子どもや家族が安心して過ごせるよう、保健、栄養、水と衛生、教育、子どもの保護、社会保護などの分野で率先して活動を展開しました。以下に、一部の活動を抜粋してご紹介します。(2016年4月25日更新)


水と衛生
  • 十分な量の安全な水を得られた人々の数・・・132万4,969人
  • 水と衛生キットの配布および衛生教育を受けた人々の数・・・89万589人
  • 緊急、かつ長期的に衛生設備の支援を受けた人々の数・・・42万5,649人


保健
  • 大規模予防接種キャンペーンで麻疹のその他の予防接種を受けた生後6ヶ月以上5歳以下の子どもの数・・・53万7,081人
  • 下痢症の治療を受けた5歳以下の子どもの数・・・40万6,181人
  • 最も被害を受けた11郡のユニセフが支援する22箇所の仮設避難所で基本的な保健サービスの支援を受けた妊婦の数・・・1万1,333人
  • 最も被害を受けた11郡で活動する社会福祉士330人によって保健、栄養、水と衛生に関するカウンセリングを受けた人・・・79万2,000人
  • 支援地域の女性と子どもを対象に提供された殺虫剤処理を施した蚊帳の数・・・10万5,000帳
  • 医療用テント326帳、緊急保健キット321セット、手術設備400セット助産キット1,080セット、赤ちゃんの肌着5万3,000枚を提供


栄養
  • 治療した生後6ヶ月以上5歳以下の重度の栄養不良の子どもの数・・・1,347人
  • 微量栄養素パウダー(15種のビタミン・ミネラルなどの必須微量栄養素が入ったふりかけのようなもの)を配布された生後6ヶ月以上5歳以下の子どもの数・・・32万6091人
  • 上腕周囲計によって検査を受けた生後6ヶ月以上5歳以下の子どもの数・・・37万3,546人
  • 急性栄養不良と診断されて、治療を受けた子どもの数・・・825人
  • 母乳育児や人工栄養の危険についてカウンセリングを受けた妊婦、および授乳中の女性の数・・・14万2,7131人
  • ビタミンAを受け取った子どもの数・・・35万4,562人
  • 鉄分と葉酸を2ヶ月分受け取った女性の数・・・24,902人


子どもの
保護
  • 地震後の心のケアを受けた子どもの数・・・18万570人
  • 人身売買その他のリスクから救われた子どもの数・・・1,472人
  • 子どもが友達と安全に遊び、心理的ケアを行えるために設置された子どもにやさしい空間・・・224箇所
  • 親や保護者が同伴していない、脆弱な立場に立たされていると報告された子どもの数・・・3万9,337人
  • 緊急支援を受けた親や保護者が同伴していない子どもの数・・・1万3,317人
  • 人身売買や子どもの保護に関する危険から守るために設置された警察の検問所の数・・・86箇所
  • 警察の介入によって保護された人身売買の危険があった人の数・・・1,851人(女の子437人、女性825人、男の子413人、男性176人)
  • 暴力、虐待、搾取やジェンダーにもとづく暴力に対応するために組織された女性グループの数・・・3,445グループ
  • 配布された子ども服の数・・・74,970枚
  • 脆弱な子ども、妊婦、授乳中の女性に配布されたブランケットの数・・・7,720枚


教育
  • 1,793校の仮設教室で学ぶ子どもの数・・・17万9,300人
  • 学校教材・保育教材を受け取った子どもの数・・・88万1,100人
  • 社会心理ケア、救命メッセージに関する研修を受けた教師の数・・・8,125人
  • 学校に戻ることが子どもが日常生活を取り戻し、安全でいるためのメッセージを受け取れる、という趣旨の新聞、ラジオテレビ番組などでメッセージを受け取った子ども、教師や家族の数・・・100万人以上
  • 教育の支援を受けた障がいのある子どもの数・・・1,098人(男の子572人、女の子526人)


その他
  • 緊急現金給付支援を受けた特に脆弱な人々(いわゆる不可触賎民の子ども、身体障害者、寡婦、少数民族など)の数・・・43万4,000人
  • 救命に関する重要な情報やメッセージを受け取った人の数・・・100万人以上
  • ラジオ放送によって重要なメッセージを流した回数・・・191回、10万分以上
  • ラジオ番組'Bhandai Sundai'('Talking-Listening')の中で行われた心理社会カウンセリングの回数・・・1万3,300分以上
  • ラジオ番組中に寄せられた相談の電話の数・・・1,200件
  • 19種類の広報資料を180万人以上に提供

 

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