【北海道ユニセフ協会からのお知らせ~活動予定と情報提供~】

毎年恒例の美唄 アルテピアッツァ音楽会のご案内です。

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             写真は昨年10月の様子です(^-^)

 

この『森の広場の音楽会』は美唄に住む永田康さんが春と秋の年2回主催している音楽会で、音楽を演奏すること聴くことが大好きな皆さんが自然豊かな美唄に集まって、ユニセフ募金に協力している催しです。

 

~永田さんからの言葉~

あの3.11から一年が過ぎました。被災地はまだ復興には道遠く、これまで以上の支援があったことを私たちは感謝し忘れずにいなくてはならないと思っています。

今回も東日本大震災被災地の子どもたちへの支援を行うコンサートとして開催します。また、世界各地でより困難な、生命の危機にも瀕している子供たちを支援するユニセフ本来の活動にも協力してまいりたいと思います。

 

毎回演奏者も変わり、音楽ジャンルも幅広く楽しめます♪

 

また、会場ではユニセフオリジナル製品の頒布を行います。春の新商品もありますよ♪

 

たくさんのご来場お待ちしております。

 

日付:6月2日㈯

時間:午後1時開演

場所:アルテピアッツァ美唄アートスペース

   (北海道美唄市落合町栄町)

 

 

アフリカ干ばつ緊急募金 第56報
ユニセフ本部と世界36カ国・地域のユニセフ協会(国内委員会)
3日(本日)、世界規模のキャンペーンをスタート

【2012年4月3日 ニューヨーク発】

© UNICEF Chad/2012/Tidey
深刻な栄養不良の子どもを膝に抱える女性(チャドで撮影)。ユニセフは、100万人を越えるサヘル地域で栄養不良の危機に瀕している子ども達の支援を急いでいる

 

アフリカ・サヘル地帯で食糧不足が深刻化する中、重度の栄養不良で命の危機に瀕する100万人以上の子どもたちを救うために、ユニセフは、世界規模の緊急募金キャンペーンを始めました。

このキャンペーンのキックオフにあたり、ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は、現地時間3日より、干ばつ被害、食糧価格の高騰、内政不安といった三重苦にあえぐ8つのサヘル地帯の国のひとつであるチャドを訪問する予定です。

「私たちは、サヘル地帯の子どもたちの苦境に対する世界の注意を喚起したいと思っています。今、サヘル地帯で起こっていることを、世界中の人々に、時機を逸することなく知っていただきたいと考えています。」と、ユニセフ緊急支援本部のルイ・ジョージ・アーセノウ局長は語っています。

被害は数百万人にも

ブルキナファソ、カメルーン、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェール、ナイジェリア、セネガルに広がるサヘル地帯では、1500万を超える人々が、干ばつの危機に直接晒されています。この地域に住む人々は、もともと様々な困難に耐えてきた人々です。しかし、度重なる緊急事態に、その抵抗力も弱まりつつあります。サヘル一帯は、2005年から2010年にかけて干ばつに見舞われ、多くの家庭が、主な収入源であった家畜を売り、現金収入を得る仕事をさせるために子どもを学校から連れ戻し、さらに借金を抱えながら、わずかな食べものだけで日々を過ごしています。

アフリカ干ばつ緊急募金サヘルからの第3報(ナレーションなし)

ユニセフは、重度の栄養不良で救命措置を必要としている100万人の5歳未満の子どもたちに治療を目的とした給食を与えるためには、約1億2千万ドルの資金が必要としています。しかしながら、これまでに確保できた資金は、その32%に過ぎません。

アーセノウ局長はこう続けます。「われわれの対応が遅くなり、多くの命が失われてしまう前に、そうした対応を強化するだけの資金の確保をしなければなりません。サヘルの危機が、もっと広く世界に認識されて欲しいと願っています。」

ユニセフは、過去7ヶ月間にわたり、サヘル地帯で拡大しようとしている莫大な支援ニーズに応えるため、食糧や栄養補助食品などの支援物資を調達。支援拠点に輸送し、また追加の支援要員を確保してきました。これらの膨大な作業は、サヘル8カ国の政府や、他の国連機関、NGOなどと協力して進められています。

「もし、われわれが適切な対応をできなければ、重度の栄養不良の子どもたちの数は約140万人にも達すると予想されます。私たちは、尋常で無い数の子どもの命の問題に直面しているのです。」(アーセノウ局長)。

子どものニーズに一刻も早く応えるために

これらの危機に重なるのは、マリで急速に拡大している治安の悪化です。マリでは、反政府組織が20万人以上の人々を強制的に国外退去させています。ユニセフは、こうした祖国を追われた人々のニーズに対応するためにも活動しています。

ユニセフはこうした緊急事態に対応する一方で、サヘル地帯の子どもたちの長期的な抵抗力を強化していくための準備にも取り組んでいます。

「われわれが訴えているのは、子どもたちの間に広がる重度の栄養不良問題だけでなく、その解決のためには、より包括的なアプローチを必要とする危機の問題です。安全な水、適切な衛生環境、そして予防接種を提供できなければ、この危機を克服するために必要十分な効果をあげることは難しいでしょう。」(アーセノウ局長)。

**************

◇ 募金のお願い ◇

 公益財団法人 日本ユニセフ協会では、ソマリアとその周辺国を含む「アフリカの角」地域と、アフリカ中・西部に位置するサヘル地域の子どもに対してユニセフが行う緊急援助を支援する『アフリカ干ばつ緊急募金』の受付を行っています。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


アフリカ干ばつ緊急募金
郵便局(ゆうちょ銀行)
振替口座:00190-5-31000
口座名義:公益財団法人 日本ユニセフ協会
*通信欄に「アフリカ干ばつ」と明記願います。
*送金手数料は免除されます。
クレジットカードで募金
インターネットバンキング
コンビニエンスストアから募金する
*当協会への募金は寄付金控除の対象となります。

なお、当緊急・復興支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、現在行われている他の緊急・復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。

5月のイベント in 札幌~②

札幌での5月のイベント第2弾です!!

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ユニセフチャリティー広場を開催します(^-^)

日時:2012年5月24日㈭~26日㈯ 

時間:午前10:00~午後6:00まで

会場:アスティ45 地下1階広場(札幌市中央区北4西5)

主催:北海道ユニセフ協会

後援:日本管財㈱ 北海道支店

 

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(写真は昨年11月の様子です)

 

会場ではユニセフオリジナル製品の頒布、募金の呼びかけを行います!

春の新製品を取り揃えております。札幌駅周辺にお越しの際、ぜひお立ちより下さいね♪

毎年恒例の≪道庁・パネル展≫今年は少し早めの5月14日(月)~16日(水)まで開催を予定しています。

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時間:10:00~15:30

会場:北海道庁(060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目)

 

 

昨年に引き続き今回のテーマは「ユニセフと水と衛生~安全な水を世界の子どもたちに~」です。

会場では東日本大震災復興支援の写真展と北海道ユニセフ協会ボランティアによるネパールスタディツアーの報告写真展を開催します。

現地の子どもたちの様子を写真を通して皆様にお伝えします。

 

また北海道ユニセフ協会の活動報告やオリジナル製品の頒布も行いますので、お越しください。

 

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(写真は去年の様子です)

たくさんのご来場お待ちしております(^-^)

GWのお知らせ

北海道の春がやってきましたネ。

今年のゴールデンウイークの予定は決まりましたか?

北海道ユニセフ協会は、4月28日(土)から5月6日(日)までお休みさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

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