【北海道ユニセフ協会からのお知らせ~活動予定と情報提供~】

U-NETの募金活動があります

札幌大学ユニセフネットワーククラブの皆さんが募金活動を行います。

日 時  4月27日(日) 13~16時予定

会 場  コープさっぽろルーシー店(札幌市白石区栄通18丁目5-35 )

皆さんには昨年福島保養プロジェクトや、アスティ・新千歳空港パネル展の協力、文連祭での募金などいつも積極的にご支援いただいています。

学生さんの日頃の活動に感謝するとともに、お買い物にいらした方の募金へのご協力お願いします。

 

3月18日(月)から29日(金)まで、札幌市西区発寒にあるコープさっぽろ本部で「ユニセフ活動写真展」&「ユニセフカードとギフト頒布」を行います。

DSC05202.jpg

写真は先月のトライアングル広場でのポスター展で掲示したものを、コープさん本部2階にも貼ってみました。本部の皆さん見ていただけました?

DSC05349.jpg

国際大学からインターンシップで来ている3人「神山君」

 DSC05350.jpg「浮須君」

DSC05351.jpg

「 小田君」

3人はユニセフ活動をたくさんの方に知っていただくためのパネルを一生懸命作成しています。

 

 

HPで皆さんご存じの様に、北海道ユニセフ協会はコープさんの店舗の一部をお借りしたり、コープさん企画のイベントに参加してパネル展やギフト頒布、募金活動をさせていただいております。(^O^)/

ご協力に感謝です。

 

2012年はどんな活動だったかお知らせしたいと思いますので、職員さん・パートさん・組合員さん・お取引業者さん、どうぞお立ち寄りください。

 

 

 

カード収集を終了します

北海道ユニセフ協会では、テレフォンカードやオレンジカード等を集めて必要としている方に購入していただき募金としておりましたが、都合によりカード類の受付を本年3月15日で終了致します。

今後も使用済み・未使用の切手と書き損じ・未使用はがきを集めておりますので、引き続きよろしくお願いします。

今まで応援して下さった皆様、ありがとうございました。

2月21日(木)から23日(土)までの3日間、札幌市西区琴似で「ポスター展」を行います。

昨年は東日本大震災復興支援がテーマでしたが、今年は違いますヨ!!

DSC04335.jpg

北海道ユニセフ協会では、出前授業として道内の小学校や中学校などに出向き【ユニセフってなあに?】や【世界の子ども達の現状】といった学習会をしています。

昨年は、札幌をはじめ旭川や室蘭にも行って来ました。

今回のポスター展では、ユニセフが支援している国の子どもたちと同じ世代の皆さんが、学習会を通じ学んだことをまとめたポスターや募金を呼びかけるポスターを展示します。

Scan0001.jpg

DSCN0321.jpg

 子どもたちの頑張りをご覧ください。

 

ユニセフパネル展スケジュール

  

日 時:2013年2月21日10時~23日15時 

 

会 場:イトーヨーカドー琴似店1階「トライ・アングル広場」

                (札幌市西区琴似13丁目)

内 容:発寒西小学校・新川小学校・新琴似中学校作品展示

    ユニセフ活動紹介 募金活動など 

 

 

ヨーカドーパネル展.jpg

 

 

ユニセフは、紛争や自然災害など複雑な問題を抱える世界45ヵ国および地域で命の危機に直面する子どもたちを救う人道支援活動を行うため、今年必要な資金として約14億米ドルの支援を国際社会に要請しました。この要請に基づく資金は、あらたな紛争や災害がもたらす影響を最小限に食い止めるための準備や強靭な社会を築いていくためにも活用されます。

130125_02[1].jpg

「まだ2013年の最初の月だというのに、シリア国内の数百万人の子どもたちや近隣国への避難民の過酷な状況が既に明らかになっています。マリや中央アフリカ共和国でも紛争が悪化しており、子どもや女性の脅威となっています」ユニセフの緊急支援オペレーション部のテッド・チャイバン部長は、こう述べています。「緊急的な事態が発生した場合、子どもたちは特に脆弱な存在となってしまいます。健康状態が悪かったり、安全面で問題がある状況におかれた子どもたちも多く、病気に罹ったり、暴力、搾取、ネグレクトに直面するリスクが高まるのです」(チャイバン部長)

130125_03[1].jpg

2012年の1月から10月までの間に、ユニセフは、これらの国や地域で、以下に例示するような成果を挙げてきました。今回の支援要請は、これらの成果をさらに進展させます。

・保健: 3,830万人の子どもたちへの予防接種の実施

・水と衛生: 1,240万人の人々に対する飲み水、料理、入浴に安全な水の提供

・教育: 300万人の子どもたちに対する改善された教育環境の提供

・子どもの保護: 240万人の子どもたちに対する子どもの保護の実行

・栄養: 200万人の子どもたちを深刻な急性栄養不良と診断

・HIV /エイズ: 100万人の人々に対するテスト、カウンセリング、診療紹介サービスの提供

130125_04[1].jpg

「みなさまのご支援は、子どもたちとその未来に対する確かな投資です。ユニセフは、恒常的な資金不足の問題に直面している喫緊の課題や、支援の必要性が最も大きい課題に対応するために、特定の支援対象・目的・国などに紐付けされていない資金を必要としています。また、そうした形でご提供いただいた資金は、複雑な状況に対する革新的な解決法を用いることにも使われ、同時に複数の国々に影響するような大規模な緊急事態における早期の復興を可能とするのです」と、チャイバン部長は語りました。

公益財団法人 日本ユニセフ協会では、ユニセフの緊急援助を支援する『シリア緊急募金』の受付を行っています。皆様のご協力をよろしくお願い致します

 

◇ 募金のお願い ◇

シリア緊急募金

郵便局(ゆうちょ銀行)

   振替口座:00190-5-31000

             口座名義:公益財団法人 日本ユニセフ協会

       *通信欄に「シリア」と明記願います。

   *送金手数料は免除されます

 

クレジットカードで募金

インターネットバンキングで

コンビニエンスストアから募金する

*当協会への募金は寄付金控除の対象となります。

なお、当緊急・復興支援に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、現在行われている他の緊急復興支援に活用させていただくことがありますので、ご了承願います。

詳細につきましては 公益財団法人 日本ユニセフ協会ホームページをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ一覧

バックナンバー

【2018年】
【2017年】
【2016年】
【2015年】
【2014年】
【2013年】
【2012年】
【2011年】
【2010年】
【2009年】
【2008年】
【2007年】
【2006年】