【活動の記録】

２０１４年３月２４日（月）帯広から段ボール６箱の使用済み切手・未使用切手が届きました。

 

帯広社会福祉協議会様からは毎年たくさんご協力いただいていますが、今年は３３ｋｇもありました。

帯広の皆さま、いつもありがとうございます。

送って頂いた切手は、ユニセフを支援するボランティアグループ「チャイルドサポート　はまなす」の皆さんが換金しユニセフ募金としています。

これからもよろしくお願い致します。

 Ｎｏ１に続き３月１５日（土）に開催した講演会の模様をお知らせします。

最初に北海道ユニセフ事務局長越田からご挨拶

司会進行の早川さんからケニア現状の説明のあと

 

ジャクソンさんと第２夫人永松さん登場！

赤い伝統衣装に身を包んだジャクソンさん。

とても勇ましくステキですね♡　♡

ジャクソンさん「北海道は初めてでとても寒い！」と驚いていましたが、「生まれて初めて雪を見ました。とても嬉しい」と、言ってくれました。

マサイの主食は牛乳・牛の血・肉で、毎日牛乳５ℓ飲んでいれば健康で暮らせることや、女性は水汲み・牛の乳しぼり・家まで作ってしまうこと。

男性は、子ども→青年→大人→長老とそれぞれ役割があり、子ども達は毎日放牧をし口笛をたくみに使い分けながら、牛・羊・やぎとコミュニケーションが取れる等、他にも興味深い話をたくさんして下さいました。

 

質疑応答も時間がたりなくなるくらい(^O^)

ケニアは天候不順で土地が荒れて草が少なくなり、たくさんの家畜を飼って育てることができない状況です。

この危機的状況を変える為に子ども達に教育を！とジャクソンさん達は考えています。

マサイの伝統文化を尊重しながら、たくさんのこども達が学校へ行って勉強出来るよう私達も役に立ちたいと願っています。

 

フエアトレード商品も大盛況！

ユニセフの一般募金も５，４０６円にも。

 

そして今度は暖かい北海道にいらして下さい。心待ちにしております！

皆さまご協力ありがとうございました。

 

北海道ユニセフ協会２０周年事業第１弾として、２０１４年３月１５日（土）１３：３０～１５：３０札幌国際プラザ・交流サロン（札幌中央区北１条西３丁目　札幌ＭＮビル３階）において、ケニア共和国からマサイの戦士ジャクソン・オレナイヨ・セイヨさん・ケニア唯一のプロ添乗員で第２夫人の永松真紀さん・ライターの早川千晶さんをお招きし、講演会を開催しました。

準備の様子

インターシップで来てくれた札幌国際大学３年徳差君、案内係として立ってくれてます。

他にもいろいろ手伝ってくれました！

ジャクソンさんもお手伝い♪

ケニアの人々が手作りしたフェアトレード商品。色彩豊かで素敵です。 窓から雪景色を眺めるジャクソンさんと永松夫人 いよいよ講演会がはじまります。どんなお話をしてくれるか楽しみです(^O^)

２０１４年３月４日（火）～１４日（金）・午前１０時～午後４時コープさっぽろ発寒本部１階フロア（札幌市西区発寒１１条５丁目１０-１）にて、２０１３年度コープさっぽろと一緒に行った活動の写真を展示し、無事終了しました。

お客様もたくさんきてくれました(^O^)

パネル展と地雷のレプリカです。

ギフト製品頒布売上は、約７７，０００円になりました！！

お預かりした募金は、「コープさっぽろ水と衛生プロジェクト」・「フィリピン台風」・「一般」にさせて頂きます。

ありがとうごさいました。

 

２０１４年３月１３日（木）北海道漁業協同組合連合会様より、使用済み切手を頂きました。

お忙しい中、北海道ユニセフの事務所に持ってきて下さいました。

使用済切手は、ユニセフを支援するボランティアグループ「チャイルドサポート　はまなす」の皆さんが換金しユニセフ募金としています。

子ども達の為に役立てていきます。

ありがとうございました。