【活動の記録】
12月11日帯広の「ひばり永遠の会」様より
シリア緊急募金をお預かりしました。
ユニセフでは、紛争で荒廃したシリア国内で残っている
あるいは、難民となって近隣諸国やさらに遠くへ逃れている
シリアの子どもたちの元に、厳しい冬がまた忍び寄っているとして
支援を進めていく予定です
ご協力ありがとうございました
11月26日札幌市のK様、
27日U様より募金をお預かりしました。
困難な状況にある世界中の子どもたちが、
笑顔で暮らせるよう役立てて行きます。
ご支援ありがとうございました。
先日、募金をいただいた札幌市立北栄中学校様から2度目の募金をいただきました。
締め切り後も、募金をお寄せ下さる方がいらしたそうで
先生が事務所に届けてくださいました。
また、生徒会役員様から感想文も届きましたのでご紹介します。
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今回の活動を通して、色々なことを学ぶことができました。
一つ目は、ボランティア活動の意味です。今までは「ボランティア」という言葉の意味をあまり理解せずに参加してきました。しかし、今回の活動を通して、自分から率先して何かに取り組むこと自体が、本当のボランティアだということがわかりました。
二つ目は、人の助けになれることの喜びです。直接会ったことがなくても、人と人とが助け合い、思い合うことはとても大切だと、今回の活動を通じて感じました。
三つ目は、私たちの活動がたくさんの方のご支援、ご協力があってこそできるということです。直接、本校にご来校いただき、世界の現状などのお話しをしてくださったユニセフ協会の方や、寒い中、募金場所まで来てくださった先生方、そして何より、募金に協力してくださったたくさんの方々の温かさにとても感動しました。
自分が何気なく過ごしている毎日の陰では、戦争で苦しんでいる人や、一日を過ごすのがやっとという人たちが今もたくさんいるということを考え、これから自分のできることを探して生活していきたいと思います。
私は、今回のユニセフ募金活動を通して、色々な世界の状況がわかってきました。学校へ行けない子どもや食べ物がなくて飢えに苦しむ子どもなど。私たちは、その子どもたちと比べたら、とても裕福な暮らしをしているなと思いました。誰もが学校に通えて、食べ物も十分にある世界にはまだまだできないかもしれませんが、今、できることはたくさんあると思うので、私もできることを探して、子どもたちを助けようと思いました。
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2015年12月5日(土)札幌駅前通地下広場・北3条交差点広場で
北海道NGOネットワーク協議会主催、JICA北海道国際センター 共催の『北海道国際協力フェスタ2015つながる世界のトモダチ from チカホ』が開催されました。
北海道ユニセフ協会は、『ユニセフの歴史』『子どもの命と健康を守る』をテーマにしたDVD放映とパネル展示を行いました。
「戦後日本は支援を受けていたんですね」多くの方が関心をもって聞いてくださいました。
全体で企画したクイズラリー、答えはパネルの中にあるのでゆっくり読んでね!
アスティのユニセフ広場でご一緒した大通高校の皆さん
途上国の女の子の支援を呼び掛けている「PLANサポーターズ@EZO」さんと難民支援活動の広報と支援を行う「国連UNHCR協会」さんです。共通の話題が多く交流しました。
現地の現状説明や支援の呼びかけなど、それぞれの団体が趣向を凝らしたブースで頑張った一日となりました。
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