【活動の記録】

東洋商事㈱本社営業部様

東洋商事㈱様.jpg札幌大通郵便局様

札幌大通郵便局.jpg大空町社会福祉協議会様・音更町社会福祉協議会様・岩見沢市社会福祉協議会様

岩見沢社協.jpg

大空町社会福祉協議会.jpg

 

 個人の方2件からも

使用済み切手などをお預かりしました。

ご支援に心より感謝申し上げます。

汚れなど整理して、募金とさせていただきます。

これからもよろしくお願いいたします。

コープさっぽろ総代会

5月末から6月にかけて全道で行われているコープさっぽろ総代会で、

2015年度コープさっぽろ様が取り組んだユニセフの取り組みをご紹介しています。

主な活動は、北海道ユニセフ協会の役員や、店舗の一部をお借りしての募金活動。イベントへの支援や組合員様のご参加も頂いています。

特に食べるたいせつフェスティバルでは、全道の組合員様にユニセフ活動を知っていただく機会となっています。

5月27日は函館地区総代会

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6月1日北見地区・2日釧路地区

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3日帯広地区・6日旭川地区

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7日苫小牧地区・9日室蘭地区・10日札幌地区と続きます。

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今年で2年目の取り組みとなりますが、組合員の皆さまにも少しづつユニセフ活動の輪が広がっているようです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

5月24~27日(火~金)

日本ユニセフ協会が行った道内の学校キャラバンに、北海道ユニセフ協会学習講師メンバーが同行しました。

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札幌市立山鼻南小学校・札幌市立柏中学校・札幌英藍高校とご一緒させて頂きました。

講師のコメントを紹介します。

 小 中 高校 を訪問し学年が低いほど 手を差し伸べなければいけない子供達の状況に目をキラキラさせて聞いてもらえたように思えます。 普段は中々 考えたりする事がない世界規模の課題を伝える事が出来たと思います。子供達が成長していく中で  心の片隅に ユニセフキャラバンの1時間ほどの出来事を覚えていてくれたら...と思いました。
 
先生達に世界の子供達の現状とユニセフ活動に理解を深めていただいた良い機会でした。

 

私には、良い復習の機会となりました。

発展途上国のこどもたちの置かれている厳しい状況を、具体的な事例で示されて、

忘れていた知識を、取り戻したり、再考する、勉強の機会をいただけたと思っています。

 

小、中、高校と同行させていただき、若干、年齢に応じた対応の違いはあるものの
渡辺さんの普段と変わらない口調にまずは、無理に作らなくていいということを知る
ことができました。
 今回、受け入れてくれた学校もそれぞれ好意的でぜひ、出前授業やユニセフとのか
かわりを継続して戴けたらと思いました。

 

日本ユニセフ協会(東京)から出向いて出前授業を行ってくださる機会が与えられました。

5月25日~26日は札幌市内の小中高校の3校、27日は登別市内の小中学校2校を回っていただきました。

講師として活動している者として、年代によっての微妙な言葉づかいや、視覚教材としてのアイディアを見せていただき、早速に取り組んでおります。

 

キャラバン隊の皆さんは、その後登別市立幌別小学校・幌別中学校を訪問され、その様子は新聞で紹介されていました。

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 皆さん、お疲れさまでした。

 

6月16日~17日「ユニセフ研修会」が行われ北海道ユニセフ協会からも小原学習講師が参加しましたので、報告します。

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日本ユニセフ全国協定地域組織で講師として活動するメンバーの研修会が、東京のユニセフハウスで行われ参加させていただきました。

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研修の内容は互いの活動の事例紹介がメインとなり、意見交換が行われます。

各地域の知恵と工夫がいっぱいです。互いに教えられたことを地域に持ち帰り、更に工夫を加えながら自分たちの視覚教材の一つとして完成させます。

今回は受けるだけでなく、提供する側としての役割が与えられました。私は「児童労働を体験」と称して「インドの紙袋つくり」のワークショップを紹介させていただきました。

一連の折り方をパワーポイントで説明。その後は皆さんにも袋作りにチャレンジ。

3分間で何枚完成できるのか。ゆっくり丁寧では枚数をこなせない。急いでは雑な仕上がりで没となる。と説明しながら、完成したものを更にチェック。売り物になるかどうかふるいにかけるという具合に進めます。 DSCN5319.jpg

 

実際にインドの子どもたちは100枚単位で売り買いされるためどれ程の時間をかてお金に換えているのか。1日の食事に必要な粉や野菜を買うためには何ルピー(お金の単位)が必要か表を見て確認。

更には袋を作るために「紙」「糊」を買わなければならないことも忘れてはならないこと。など、話し方や取り組み方の工夫次第で学校だけでなく大人の集会でも使える、と好評をいただきました。

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 他の地域組織で印象に残ったのは、特別支援学校での出前授業や盲学校での「点字本」や「さわれる絵本」の展示依頼を通して市内の点訳ボランティアの方々と協力関係を作り、ユニセフ手帳を点字で作成されるまでの報告には圧倒されました。

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 とても真似はできませんが、札幌でもその様な活動をされている方たちとの接点が持てるようアンテナを張り、すべての子どもが等しく権利を享受できるよう活動していきたいと思わされました。

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2016年6月14日(火)

千歳セントラルロータリークラブ様で

募金の贈呈が行われ、

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新千歳空港ロビーに設置された募金箱から、

たくさんの外国コイン・紙幣をお預かりしました。 

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 北海道ユニセフ協会からは、ご支援に対して感謝状をお渡ししました。

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贈呈式の様子は 新聞でも紹介されました。

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新千歳空港ご利用の皆さま、

たくさんのまごころをありがとうございました。

お預かりしたコインは、全額日本ユニセフ協会にお届けします。

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