【活動の記録】
←〔マラリア理解のために人形劇で熱演〕
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5月22日はガールスカウト発祥記念日で、全国的にこ日を中心に記念イベントが行われ、るのだそうです。北海道では第17団により「マラリア」をテーマにイベントを行われました。ガールスカウト団員だけではなくいろんな子どもたちが参加した楽しい集まりでした、なんと総勢60名ほどに!!内容は下記のとおり( ..)φメモメモ
当日会場で配布していた"スマイルキッズパスポート"は小冊子のようなもので、毛糸が通してあり首から下げられました。マラリアの分布図や、子どもでも解るような衛生の知識が載っていました。「どうやって測るのが正しいかな?(身長と体重)」、「どんな部屋なら元気に過ごせるかな?」、「手洗いとうがいきちんとできる?」「つめはきれい?あなたのつめはどんなつめ?」などなど、子どもの興味を引き出すようなテーマの部分もたくさんありました。
マラリアから子どもたちを守ろうと集まった募金12,000円が15日に当支部に届けられました。この募金は今年から始まった「ユニセフ支援ギフト」を使って、蚊帳20張を寄贈することになりました。
↑ 〔パネルの準備の模様...皆様にはいつも丁寧に心を込めて使って頂いております☆〕 ↑
↑ 〔後日、集まった募金を支部までお届け頂きました☆ありがとうございました☆〕 ↑
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ご参照☆ユニセフ支援ギフト:蚊帳☆
アフリカでは30秒に1人の子どもがマラリアで小さな命を失っています。1セットで、10張の蚊帳を届けることができます。お母さんと子どもたちが安心して眠れるように殺虫剤処理をほどこした蚊帳は、夜に活動するマラリア蚊に対して簡単かつ有効な対策となります。[1セット ¥6,000]
安全な眠りを提供できる蚊帳の様子 「これさえあれば怖~いマラリアの蚊が居ても平気だもん♪♪おやすみなさ~い!!」
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17日には第25団により「エイズ」をテーマにイベントが行われたようですが、こちらは取材が漏れました、残念~。...ということで、今後もガールスカウトの皆さんの活動の変わらぬ美しさに好御期待です(^_-)-☆
野幌小学校4年生の平野ノアさん、川本華音(カノン)さんのお二人が、川本さんのお母さんと一緒に、今日北海道支部にわざわざお見えになりました。二人で学校の友達に協力してもらって集めた使用済みJRバス券をお届けにです。野幌小学校はたくさんの生徒さんがバス通学なので、それを何とか役立てたいと考えて始めたのだそうです。どこに寄贈するか、二人でお母さんと相談しながらインターネットなどで調べ、ユニセフが子どものために活動をしていることを知り、北海道支部が募金のためにカードを集めていることから、ここに決めたと話されていました。
カード集めもすごいけど、二人で勉強した資料が半端ではありませんでした。こちらがたじたじとなるくらい素晴らしい勉強でした。
これからもいろいろ続けられるそうですが、さらに多くの人に知ってもらうため、お二人には、学校の先生にも紹介して、ユニセフの話を全校生徒に聞いてもらえないかなあと、お願いしました。
これからもよろしくね。ありがとう!
日本ユニセフ協会釧路市友の会では昨年度も様々な募金活動を展開し、去年度実績で45万円も協会に送金頂きました。現在44名で活動中。
新年度の事業計画では各団体やイベントでの募金活動は継続され、12月上旬には学生と会員による第三回ハンドインハンド募金、1月にはカレンダー募金を行う予定です。
総会に先立って重原事務局長の講演もありました。気候変動、内戦、地域紛争でアフリカ諸国の子どもたちが飢餓や病気に苦しんでいる実態などについて話しました。
今年度のご活躍も期待しております。
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