2010年12月21日に野幌高校の皆さんが募金を贈呈しに来てくださいました。その一週間前に校内で募金活動を行う際の色々なものを支部から借りていかれて、集めた募金とともに返しに来てくださったのです。地雷のレプリカ・写真のパネル・水がめ等はお役に立ったことでしょうか。またユニセフについて学習する為の資料もお役に立ったことでしょう。漠然と募金を募るだけではなく募金してくださる側の方々に理解を深めて頂いた上でご協力をお願いするということ、これからの良い経験にもなったのではないでしょうか。支部にいらっしゃった先生方も、ユニセフグッズを気に行ってくださり、持ち帰って頒布してくださいました.。.:*☆熱心な皆さまのご協力をありがとうございました。
【活動の記録】
2010年12月6日(月)発寒小学校の皆さんが支部に学習会に来られました。
12人の児童の皆さんと引率の教師2名が支部の中で講師の話に耳を傾け、パソコンにの映像や水がめの実物を見ながら、銘々ユニセフに対する理解を深められたことでしょう。
「みんなは水道をひねればきれいな水が出て、いつでも使ったり飲んだりできるけれど、世界では大体9億人の人が安全なきれいな水を使えないんだよ」
「え~っ!じゃあどうするの?」
「もちろんコンビニも無いから遠くの池や川から仕方なく運んでくるんだよ」
「ユニセフでは村の人達と一緒に井戸を作ったり、清潔に使うことや修理の方法も伝えたりしているんだ」
このようなプチ学習会はいつでもOkです
(^_-)-☆どうぞ皆さんもお気軽にお来しくださいませ~ヽ(^o^)丿
2010年12月17日(金)北海道支部の専務理事としてご協力頂いている北海道医療大学院の志渡教授のゼミの生徒さん3名が学習会に支部に訪れました。大学3年生の仲良しグループの皆さんは銘々胸に秘めた想いがあり、そこに先生の「ユニセフに電話してみたら~?!」の言葉に導かれて訪ねて来ることになったそうです。世界の役に立ちたい想いや生き方探し、ユニセフのロゴの付いた商品は企業と提携しているの?!という興味などなど、素直に表現される純粋さが輝いていました。折りしも支部では回収した募金箱のコインを手作業で数えていた日でした、地道且つ地味な私達の作業をご覧頂く良い機会になったことと思います。「一円でも子ども達に届けたい。」この想いも伝わったことでしょうね.。o○
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