【活動の記録】

11月15日(火)

札幌市立中央中学校の有志のみなさんが

札幌駅前、大通三越前、札幌ファクトリーなど計15か所で街頭募金を行いました。

 

若さ溢れるパワーて募金の呼びかけを行ったところ

 

なんと20万円以上の募金が集まりました!!!

 

写真は贈呈の様子です。

001.jpg 002.jpg

 

若い力で支援の輪をこれからも広げていってくれると嬉しいですね(^-^)

 

みなさまの温かいご支援・ご協力ありがとうございました♪

 

 

 

 

 

11月13日(日)

旭川龍谷高等学校のインターアクトクラブの生徒さん4名と顧問の山田先生、

北海道ユニセフ協会旭川支部のスタッフ2名が

コープさっぽろ東光店で

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金の呼びかけを行いました。

asahikawaryuukoku_20111115.jpg

短時間にもかかわらず、多くの募金が集まりました!!

金額は13365円でした。

 

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーンにお寄せいただいた募金は、世界150以上の国と地域で、子どもたちの命と健やかな成長を守るためにユニセフが実施している保健、栄養、水と衛生、教育、保護等の事業を支える資金となります。

例えば・・・

  • 100円で・・・・・・  免疫力を高めるビタミンAカプセル、100 個
  • 1,000円で・・・・  すぐに食べられるペースト状の栄養補助食、31 袋
  • 3,000円で・・・・  はしかの予防接種用ワクチン、140 回分
  • 10,000円で・・・  マラリアを運ぶ蚊から子どもを守る殺虫剤処理済の蚊帳、22張り
  • 50,000円で・・・  深刻な栄養不良の子どものための高カロリービスケット、561箱

*1ドル=89円として。輸送や配布のための費用は含まれていません

 

 ☆ユニセフ ハンド・イン・ハンドは誰でもできる募金活動です☆

ユニセフでは11月から12月まで、ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金を行っています。

今年のテーマは「SOS 栄養不良に苦しむ小さな命を守ろう!」

詳細や参加希望の方は下記のホームページをご覧頂くか、北海道ユニセフ協会までご連絡下さい。

http://www.unicef.or.jp/cooperate/handinhand/index.html

 

 

ご協力ありがとうございました☆

小樽ロータリークラブより

11月11日(金)小樽ロータリークラブより

外国コインと紙幣を贈呈して頂きました。

023.jpg

 

小樽ロータリークラブでは、9月27日に北海道ユニセフ協会の重原講師よりユニセフについての学習会も受けていて、積極的に外国コインの回収を行ってくれています!!

 

ご協力ありがとうございました(^-^)

10月29日(土)美唄アルテピアッツアで音楽会を行いました(^-^)

CIMG0942.jpg

CIMG0940.jpg

CIMG0938.jpg CIMG0943.jpg

今回も様々なジャンルの音楽を、多くの演奏者が披露して観客を楽しませてくれましたよ♪♪

 

 

会場で行ったユニセフオリジナル製品の頒布額は、19,270円

 

東日本大震災への募金額は33、889円にもなりました。

 

 

東日本大震災から半年以上たちましたが、まだまだ復興には皆様の支援が必要です。本当にご協力ありがとうございました。

 

 

学習会を行いました

10月13日と20日は北海道医療大学にて、

 

東日本大震災でのユニセフの支援状況や、世界中の様々な状況下におかれている

 

子どもたちの現状、世界で行っているユニセフの支援活動についての講義を行い ました。

  iryoudai1.jpg

iryoudai2.jpg

 

1回目は、第二次世界大戦後ユニセフから支援を受けていた日本。東日本大震災によって半世紀ぶりにユニセフの支援が入り、家をそして家族を失った様々な子ども達への支援を知っていただきました。

2回目は開発途上国に置かれている瀕死の子ども達の様子を疑似体験を交えながら肌で感じ取っていただきました。

今回は福祉を専攻する若い学生さんたちに世界の状況をお話しました。ユニセフの活動が福祉を学ぶ学生さん達によい意味での刺激になっていただけたらと思っています。

 

 

また、9月16日は東地区

 

   10月11日は西地区

 

   10月18日は東地区・東エリアリーダー会

 

   10月25日は東地区

 

のコープさっぽろの組合員さんを対象に学習会を行いました。

 

 10.25.jpg10.26.jpg

  nishiiinnkai (2).jpg

 

10月からブータン指定募金を行っている

 

コープさっぽろ **ブータン「水と衛生プロジェクト」**の一環として、

 

アジア最貧国であるブータンの現状についての話しや、

 

東日本大震災の支援状況などを報告しました。

 

半世紀前にユニセフの支援を受けていた日本。

今では先進国の仲間入り。更には支援国として世界に知られるほどに。

このたびの大震災において世界163カ国から支援・義援金が寄せられたのも

今までの日本の活動の賜物です。震災を味わった日本だからこそブータンの痛みを分かち合う事が出来たと思います。

コープさっぽろの組合員さんからの感想では、

 

*ユニセフの名前は知っていたが、活動内容については詳しく知らなかったが、

 

 今回の学習会を通して知る事ができてとても良かった。

 

*近頃は募金をしていなかったが、今回の話しを聞いて、もっと多くの人に

 

 募金を呼びかけて、支援の輪を広げていきたいと思った。

 

*日本で平和な暮らしをしていて、他の国に目を向ける事が少なかったが、

 

 今回の学習会でたくさんの事を学べて、実際に行動に起こして支援をしていきたい。

 

などの声が上がりました。

 

 

嬉しいですね!! 支援の輪をどんどん広げて、世界の子どもの暮しが少しでも改善

 

される事を願いましょう(^-^)

 

カテゴリ一覧

バックナンバー

【2018年】
【2017年】
【2016年】
【2015年】
【2014年】
【2013年】
【2012年】
【2011年】
【2010年】
【2009年】
【2008年】
【2007年】
【2006年】