【活動の記録】

６月上旬コープさっぽろ総代会があり、会場でユニセフ広場をさせていただきました。

北海道ユニセフ協会がコープさんと一緒に取り組んだイベントなどの写真を展示し、総代のみなさんにお伝えしています。

 価格の約半分がユニセフの活動資金となる製品頒布にご協力もいただきました。

コープさんで企画しているブータン水と衛生プロジェクトの募金を組合員さんからお預かりしました。

あたたかいご支援、ありがとうございました♡

ラブウォーク会場の中島公園内にある児童会館とこぐま座では、「かもくま祭」が行なわれていて、北海道ユニセフ協会とコラボしちゃいました（*^_^*）

楽しそうなイベントや工夫したショップがありましたヨ♡

子どもたちの明るい声を聴きたい！のびのびと遊ばせたい！地域のみなさんの想いは、ユニセフの活動と繋がりますね。

屋外のユニセフ頒布コーナは、ファミリーでにぎわいました。

ユニセフギフトを初めて見る方達が多くて、サッカーボールやミニカーが男の子に人気でした。

 オリジナルギフトの頒布額は昨年の約２倍！

募金２，０１１円はシリア緊急募金とさせていただきました。

一方、児童会館内の体育館では、写真・パネル展が企画されました。

北海道ユニセフ協会コーナでは、「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」と題した写真を展示しました。

札幌市子ども未来局コーナでは、パネルコーナーを！

札幌市には子どもの権利条約がある事をみなさん知っていますか？

キリンビバレッジさんは、今回も支援対象国であるアフリカ、マリの支援報告をして下さいました。

キリンビバレッジさんでは飲料水ボルヴィックの売り上げの一部で、アフリカ、マリ共和国で水を確保するための井戸づくり、メンテナンスを行う、「1L for 10L｣というユニセフの活動を支援しています。

お買い上げ1リットルあたり、10リットルの水がアフリカの井戸から生まれるそうです！

（詳しくは日本ユニセフ協会のＨＰをご覧ください。）

みなさん子どものために、いろいろと行動を起こしているのですね！！！

報告はさらに続く・・・・・・・・・

６月５日（水）北海道ユニセフ協会のボランティア体験をされている生徒さんの学校へ、出前授業に行って来ました。

 生徒の目眼差しは、真剣です。

講師は、たじたじ・・・・・・・・ 

「現地の子どもになった気分で水がめ体験をしてみましょう！！」

「おおっ！これを毎日ですか～～」

「3回も運んだら疲れちゃうね」

それぞれどんな思いで聞いていたのかな？

体験したこと・気づいたこと、誰かに伝えたり、いつか思い出して下さいね。

出前授業、お疲れさまでした。

６月３０日（日）晴天のなかユニセフラブウォークが開催され初夏の札幌中島公園内を歩きました。(^O^)／

 「みなさん、熱中症には注意して下さいね！」

参加者は２１０名（子ども８３名、大人１２７名）で、今年から「札幌歩こう会」がウォーキング指導してくれることになりました。（打合せをしている様子です）

 札大Uネットのみなさんも、事前ミーティングをしています。

開会式の様子です！！

ガールスカウト代表が札幌市長のメッセージを紹介してくれました♪

ボーイスカウトは、日本ユニセフ協会を・・・

札幌大学ユニセフネットワーククラブは、北海道知事のメッセージです。

 今回の参加費（１名３００円）のうち200円がユニセフ募金となり、世界中の子どもたちの支援のために使われます。

ラブウォーク実行委員会から北海道ユニセフ協会に募金をお渡ししています。

また参加賞や抽選会景品、後援・協賛と多くの企業・団体のご協力もいただきました。

目録はコープさっぽろさんからいただきました。

まだまだ報告は続く......。

６月２９日（土）　東日本を応援する取り組みが札幌市西区「ちえりあ」にある「リサイクルプラザ宮の沢」で行われました。

主催はリサイクルプラザさんで、市民のみなさんからお寄せいただいた品でフリーマーケットを行い、収益を支援にあてるとの事でした。

昨年北海道ユニセフ協会が「ちえりあ」で企画した復興支援のパネル展を覚えていてくださり、今回もユニセフが被災地を中心とした支援を行う様子を写真展示して頂きました。

スタッフのみな様、お疲れさまでした。

 ユニセフの東日本大震災復興支援については、日本ユニセフ協会HPをご覧ください。