【支部主催・後援の行事】

 2010年9月29日（火）主婦の方々が冬支度をする頃のちょっと前の季節に、コープさっぽろ北12条店2階にて学習会がありました。学習会のタイトルは「世界の子どもたちの現状について」と「ユニセフを知ろう」でした。東札幌地区委員会の有志14名にお集まり頂き、講師の講義とともに映像で資料を見たり地雷のレプリカに触れたりする中で、普段目にすることの少ない刺激を受けられたことと存じます。皆さまお忙しい中をありがとうございました。

涼しいはずの釧路から、今年はとってもあつかった報告が届きました。

①当支部釧路市友の会と、コープさっぽろとのコラボレーション♡

8月1日（日）トドック釧路センターで行われた「食べるたいせつフェスティバル2010　in くしろ」に参加させていただき、オリジナル製品の頒布と募金活動を行いました。

募金額は11,276円　グッズ頒布2,200円でした。

②釧路市友の会が港まつりで募金活動

8月7日（土）釧路港・北大通・観光国際交流センターでおこなわれた第63回港まつりでは、頒布・募金活動のほかパネル展示も行いました。

募金額は、36,125円グッズ頒布2,600円でした。

 ③押し花教室作品展の後援をしました。

8月4日（水）～８（日）　ささき画廊で行われた第１７回鈴木登志子押し花教室作品展で、教室の皆さんが押し花のハガキやうちわ、コースターなどを販売するコーナーを設けユニセフ活動を支援して下さいました。皆さんからは売り上げから60,035円を募金として頂きました。

 

 

スタッフの皆さま、ご協力下さった皆さまご支援ご協力ありがとうございました。

 

 2010年7月4日（日）コープさっぽろ桜ケ岡店駐車場で行われた桜ケ丘商店街・連合町内会・三五四（みこし）会などが主催する≪かがり火まつり≫に、「釧路市友の会」が出店のお誘いいただきました。

 

釧路市友の会は、オリジナル製品の頒布と募金活動を行い、募金額１６，７００円　　頒布４，２００円となりました。

募金は全額（財）日本ユニセフ協会に送金いたしました。

ご協力くださった皆様、ありがとうございます。

これからもご支援を宜しくお願いします。

後藤紀昭代表の下釧路市生涯学習センターにて行われた会では、北海道支部事務局長の重原祐治事務局長よりご協力頂いた方々に感謝状が贈呈されました。（クラブ中鶴野、国際ソロプチミスト釧路、鈴木敏子押し花教室、境建設など5団体と角田静子さん1個人）そして新代表に向原悠事務局長を選任しました。
　日本ユニセフ協会釧路市友の会では昨年度も様々な募金活動を展開し、去年度実績で45万円も協会に送金頂きました。現在44名で活動中。
　新年度の事業計画では各団体やイベントでの募金活動は継続され、12月上旬には学生と会員による第三回ハンドインハンド募金、1月にはカレンダー募金を行う予定です。
　総会に先立って重原事務局長の講演もありました。気候変動、内戦、地域紛争でアフリカ諸国の子どもたちが飢餓や病気に苦しんでいる実態などについて話しました。
　今年度のご活躍も期待しております。