【道協会主催・後援の行事】

2012年１2月8日～14日まで新千歳空港国内線出発ロビー２階センタープラザで写真展示＆オリジナルカードとギフトの頒布を行いました。

テーマは｢水と衛生｣で、日本ユニセフ協会が企画するスタディツアー（ブータン・エチオピア・ネパール・ラオス）に北海道ユニセフ協会から参加し、実際に撮影した写真を中心に展示しました。

日本では、蛇口をひねるときれいな水が出てくるのが当たり前、快適な水洗トイレも普及しています。でも、世界には壁のない地面に穴を掘っただけのトイレや、共同の水汲み場に並ばなければ水を手に入れられない地域があるんです。

１１月１０日（土）・１１日（日）

釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣枚)で行われた

第２１回釧路市生涯学習フェスティバルまなトピア２０１２に参加しました！！

  ユニセフクイズに挑戦する子どもたち！わかったかな？

会場ではユニセフオリジナル製品の頒布や「東日本大震災復興支援報告」のパネル展を行い、多くの方に立ち寄っていただきました（＾－＾）

ユニセフカードとギフトの頒布額は１万１２２０円

募金額はなんと３万２７４０円でした！！

みなさまの真心をありがとうございました。

コープさっぽろ苫小牧地区が９月２３日「食べるたいせつフェスティバル」を開催、ユニセフコーナーが設けられ北海道ユニセフ協会はチャリティー広場を行いました。

外には、元気いっぱいのステージや生産者さんのコーナーがあります。

私たちも、たくさんの皆さんに活動を知っていただく良いチャンスです♡♡

コープさっぽろが企画している「ブータン水と衛生プロジェクト」＆ユニセフが進めている「東日本大震災復興支援」のパネルも展示しました。

頒布額は６，２７０円　募金額は３７１円です。

ご支援ありがとうございました。

札幌市東区にあるコープさっぽろ元町店で９月１８・１９日ユニセフチャリティー広場を行いました。

初日は３０度を超す残暑でしたが、お彼岸コーナーの前にユニセフコーナーを設けさせて頂きました。

翌日は雨・雨・ゲリラ豪雨、お客さまはまばらです。

ご近所にお住まいの方も募金に協力して下さいました。

２日間の頒布額は１６，５３０円　募金額はブータンに２，３７１円一般は７０１円です。

ご支援ありがとうございました。

ユニセフでは、東日本大震災の支援を引き続き行っています。

北海道ユニセフ協会では、岩手・宮城・福島各県のユニセフ協会による支援復興状況の報告会を企画しました。

９月３日は福島県ユニセフ協会の佐藤事務局長にお話しいただきました。

福島では、福島県ユニセフ協会と福井県生活協同組合連合会とで「福島の子ども保養プロジェクト」を立ち上げ、

震災・原発事故と子育て世代の「放射能不安」とその要因について、不安の解消は「心のケア」だけでは不十分。

子どもは安心感・安全感を感じないと成長出来ないとして、①人とのつながり②日常③遊びを必要と考え様々なプロジェクトなっています。

佐藤事務局長は「このプロジェクトは２０１３年３月まで継続の予定で、安心して子育てできる社会の在り方を当事者として追及していきたい」と話されていました。