【道協会】

９月３日の午後は北海道ユニセフ協会重原相談役のお話で、ユニセフ活動全体についてでした。

報告会の会場は札幌市西区にあるトライアングル広場、商業施設の内にあるのでお買い物にいらした方達がたくさん立ち寄って下さいました。

また、報告会の様子は４日の北海道新聞に紹介されました。

翌日以降新聞を見て来て下さった方もいたようで、ご参加ありがとうございました。

札幌市立真駒内中学校の生徒の皆さんが、９月のある日学習のため発寒にある北海道ユニセフ協会にやってきました。

「開発途上国の子ども達の現状について」をメインに、教育についてを中心にお話しました。

前もって２０近く質問を受けていたのでお答えしましたが、難しくなかったかな？

私たちの今の幸せは？

自分に出来る事って？

雨の中、どんな思いで歩いたのでしょう・・・・・・

皆さんも国際協力に関心を持ってね

ユニセフスタディツアーネパール報告会が終わりました。

ツアーに参加した北海道ユニセフ協会Ｋさんの学習講師のデビューです。

少し緊張しているかな？

  パワーポイントと資料を使って「ネパールの小学校の様子」「コミュニティ内での若者」など現地の教育を中心に説明しています。

現地で使われている牛の首輪？アクセサリーを手に取る皆さん。

２５人ほどの報告会でしたが、じっくりと聴くことが出来有意義な時間を過ごしました。

コープさっぽろが"福島の子どもたちが北海道でいっぱい遊んで楽しく過ごしてくれたらいいな"と企画した「福島保養プロジェクト」をお手伝いしてくれた札幌大学ユニセフネットワーククラブの皆さんからメッセージをいただきました。

みんなと過ごした５日間は、とても貴重な経験となりました。思っていたより仲良く楽しく過ごすことができ、別れるのが少し寂しく感じました。最高の思い出をありがとう　　　（小山君）

最高に楽しかったです！！（小林君）

みんなと過ごした５日間、最高の思い出になりました。（佐々木君）

５日間みんなと過ごせて本当に楽しかったし、勉強になったこともたくさんありました。素敵な思い出をありがとう！（仙土さん）

この５日間とても楽しく過ごせました。それに多くの事を学ばせていただきました。みんな、ありがとう（田中君）

震災で辛い思いをしたみんなが今回北海道に来て元気に遊んでくれたこと、何より笑顔を見せてくれたことが一番の思い出になりました。今回感じた事思ったことを今後の活動に活かしていきたいと思います。福島のみんなありがとう（岩谷君）

札幌大学をはじめ札幌国際大学のお手伝して下さった学生の皆さん、旭山動物園を案内してくれた北海道ユニセフ協会道東支部の●●●さん、プロジェクトボランティアリーダーの道央支部●●●さんなどたくさんのみなさまのご協力で、大きな事故もなく終了することが出来ました。

ありがとうございました。

コープさっぽろ主催の「福島保養プロジェクト」のお別れ会に参加しました。

  この企画には、北海道ユニセフ協会も協賛しており、札幌大学、札幌国際大学をはじめ学生さんやたくさんのボランティアさんの協力を頂いております。ありがとうございます。

美味しい焼き肉を食べながら、北海道での思い出や、学校の事、スポーツの事、短い時間でしたが、楽しくおしゃべりをしました。

 その後、ユニセフの学習をして、世界のお友だちの話を真剣に聞いてくれました。食事の時とは違い、切り替えの速さに、感心しちゃいました。

 学習会の中では、ユニセフ手帳を使った問題や、ユニセフの仕事について学びました。この中から、将来「ユニセフで働きたい！」というお友だちがでてくれるといいですね。

最後に「お名前ビンゴ」・「寄せ書き」をして大盛り上がりでした。

第１回～３回まで参加して、子どもたちのパワーに私たちが力をもらいました。第４回は、８月２０日、また元気なお友だちに会えるのを楽しみにしています。