【道協会】
5月20日㈪から22日㈬まで北海道庁にて、「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」をテーマにした写真展と北海道ユニセフ協会ボランティアによる「スタディツアー報告写真展ラオス・エチオピア・ネパール・ブータン」を開催しました。
道庁の職員さんが真剣に見ているのは?
また会場ではユニセフオリジナルグッツの頒布も行いました。
3日間の頒布額は合計5万480円!!
日本ではあまり見かけない?!ユニークな?子供向けのグッツが人気な様子でしたよ(^ー^)
3日で7,172円 の募金がありました。
お預かりいたしました募金は、ユニセフ一般募金となり、世界中の子どもたちの支援に使われます。
多くのご来場、そしてご協力ありがとうございました。
コープさっぽろでは、ブータン王国に衛生的なトイレを建てたり学校を支援すること、北海道ユニセフ協会の活動を支援する事を目的とした「水と衛生プロジェクト」キャンペーンを4月末まで行っているそうです。
そんなわけで、 札幌国際大学インターン生神山君のコメントを紹介します。
私は、発展途上国であるブータン王国支援を目的としたコープの取り組みに協力させてもらいました。
まず初めに、発展途上国の現状について北海道ユニセフ協会相談役である重原さんに講義をしていただきました。
発展途上国の子ども達の生活模様などを学びました。そこでは、トイレや下水道が整備されておらずまた、井戸もないため清潔な水を飲めずに下痢や感染症で命を失う子ども達が数多くいることを学びました。
この講義を受け 私は、 この活動で助かる命がある事を知りました。
そして、 私はコープの組合員さん達の活動や北海道ユニセフ協会ボランティアの皆さんの運動を通して、少しでも発展途上国の現状を少しでも多くの人に伝えることができればと思いましました。
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