北海道ユニセフ協会では、ユニセフの活動や世界の子ども達の今を知っていただく学習会を行っています。
7月に企画された学習会について当協会の小原講師からレポートが届きましたのでご紹介します。
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コープさっぽろの組合員さんのグループ「星置花みずき」でお話させて頂きました。
初めてのユニセフの取り組みということで「ユニセフを知ろう」の基本を学習しました。
今回のコープ会参加メンバーは5名で、途上国では蚊帳は子どもの命を守る必需品、蚊帳に特殊な薬が塗られているが人には害がないと言う科学の進歩に興味津津の様子です。
戦後、日本もユニセフの支援を受けていたことをお伝えすると、学校給食のコッペパンと脱脂粉乳を思いだされ、話が盛り上がりました。
途上国の識字率についてのワークショップに参加。
現地では、字が読めない大人が思いこみや、感で子どもに誤って薬を与えてしまう危険がいつも潜んでいる体験をしました。
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報告の様に北海道ユニセフ協会は、学校や企業、地域の団体やサークルでも学習会を行っています。
東日本大震災でのユニセフ支援をお知らせするパネル展の企画もありますので、関心をお持ちの方は当協会にご連絡下さい。
公益財団法人 日本ユニセフ協会 協定地域組織 北海道ユニセフ協会
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【活動時間】 月曜、火曜、木曜、金曜の10:00~16:00(祝日は休み)