【幼稚園・高等学校・大学・専門学校】


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2008internship_kansou2.jpg年5月、中国の四川省で大地震がありました。救助活動をしている人々をテレビで見た時、自分にも何かできないかと考えたところ、日本ユニセフ協会の北海道支部にインターンシップに行けるという話を教授に聞き、行きたいと思ったのがきっかけでした。8月・12月・2月とトータルで5週間させていただきました。活動内容はコープさっぽろの店舗でのユニセフグッズの頒布やパネル展に参加したり、道庁募金の回収もしました。行くたびに新たな知識が増え充実したボランティアとなりました。機会があればまた行きたいと考えています。

2009年3月5日(木)に札幌静修高等学校生徒会学校祭実行委員会の皆さんがカレンダー募金をお届け頂きました。このユニークなカレンダー募金、札幌静修高校の皆さんは毎年行っています。今年は1月10日~11日にコープさっぽろソシア店で実施され、募金金額は何と145,000円にもなりました。冬休み返上で大活躍される皆さんの温かいお心遣い...、厳冬の中を店舗まで買いにこられた方々の方まで心がほんわか暖められたような気持ちになったことでしょう。ありがとうございました! 20090305seisyuukoukou.jpg

 10月に約1ヶ月間かけて四国へ自転車旅行へいってこられました。名前も「チャリでチャリティイン四国」と銘打って、文字通りユニセフ募金を旅先で行ってくださり、代表の方が募金をお届けに来られました。四国の香川県支部、愛媛県支部の皆さんにも応援していただきました。
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 2008年10日12日、北海学園大学東洋鉄学研究会にてユニセフのパネル展が行われました。今回はそのパンフレットの文章も掲載します。
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 「少年兵と平和」展
 ~銃を握るか... ペンを握るか...~


私が体験した紛争というのは、幼馴染と殺しあわなければいけないものだったのです。
そんな戦争を誰がしたいと思いますか?
17歳クロアチアの少女


クラスター爆弾:禁止条約に日本が同意―2008年6月、紛争時に空中からばら撒かれ、戦争が終わっても無差別に一般市民に牙をむく、「悪魔の兵器=クラスター爆弾」その全面禁止に消極的な態度をとり続けていた日本政府がとうとう同意をした。

小型兵器と呼ばれるマシンガンを握り締め、今も戦場の最前線に立ち、自分の生まれ育った集落を襲い、幼馴染に銃口を向ける少年・・・一日に550人もの少年少女が、理不尽な扮装や戦争で命を落としている今の世界を、皆さんは知っているだろうか・・・。
皆さんが、世界の現状を知り、考え、行動していくことで、国が変わり、さらに全人類、つまり世界から「悲惨」の二字をなくすことができるのです。
そのきっかけとなればと、私たちは今回展示を行ってまいります。
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20081012hokkaigakuendaigaku1.jpg 20081012hokkaigakuendaigaku2.jpg 20081012hokkaigakuendaigaku3.jpg学生の皆さんお疲れ様でした!!世界の子ども達の為に活動する皆さんに、私達まで激励されたような気がした、暖かい秋の数日でした。

札幌新川高校募金贈呈式

 9月5日札幌市立札幌新川高校生徒会代表の方たちが支部を訪れ、学校祭でのイベントやユニセフ募金活動の成果を、ユニセフ募金に託されていかれました。学期初めのテスト中の最中での訪問でした。恐縮しております。

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