【小学校】
幌南小学校のY先生がユニセフの学習会に取り組みました。
先生ご自身でお調べになり、オリジナルの資料を作成されたそうです。
世界各地で使われている学習キットをお貸ししましたが、反応はどうだったのでしょう?
(日本ユニセフ協会ホームページより)
児童の皆さんが書いた感想文を一部ご紹介します。
*その様に困っている子ども、大人の人に比べたら私たちはとても豊かな環境にいることを改めて思いました。だから私の生活に感謝していきたいです。そして困っている人が世界には数えきれないほどいることを忘れません。
*しかし、中にあったのは教育に必要なものばかり。どうして食糧や水などではないのかその理由は分かりませんでした。しかし授業をして納得しました。あの箱の中には今のものではなくて将来のためのものが入っていて、それが大切なのだと。将来が詰まっているのだと思いました。
2014年2月12日(水)、札幌市立発寒西小学校を代表して児童会の皆さんから、81,962円もの募金をお預かりしました。
贈呈式の模様です。
募金を届けてくれた児童の皆さんに、調べたことや感想をきいてみました(^O^)
☆ 全学年に呼びかけて募金を集めました。
世界には、きたない水を飲まなければならない人がいることを学びました。
☆ 衛生について、飲み水がきたないことを学びました。
☆ お金が現地に届くまでを調べました→現地の工夫がありました。
☆ 地雷について調べました→今、生きている子ども達も地雷の被害にあっている事を知りました。
とても関心をもってくれているんですね!!!
とても、心強いです ♡ ♡
札幌市立発寒西小学校の全校児童の皆さん、ありがとうございました。
2014年2月6日(木)、札幌市立西野小学校で出前授業がありました。
6年生2クラス60名の生徒さん達が北海道ユニセフ協会小原講師の授業を、真剣に聞いていました。
地雷のレプリカです。たくさん埋まっているそうです。とても危険ですね。
下の写真でみんなが中に入っているのは、ユニセフ支援ギフトにもなっている"蚊帳(かや)"
ギフトカタログにある1セットでは、4,000円で10張の蚊帳を届けることができます。
製品の説明によると『およそ65万人もの人々が毎年マラリアで命を落としており、そのうち約90%がアフリカの人々です。また、そのほとんどが5歳未満の子どもたちです。お母さんと子どもたちが安心して眠れるように殺虫剤処理をほどこした蚊帳は、夜に活動するマラリア蚊に対して簡単かつ有効な対策となります。』と書いてあります。(日本ユニセフ協会ホームページより転記)
実際に蚊帳に入って体験してるところや貧富の差を5グル-プに分かれておせんべいで、分配してみました。
水がめは、すごく重い!!
6年生の生徒さん達は、今日の授業で学んだことを資料に作ったり、模造紙に書いたりして、低学年の皆さんにわかりやすく発表してくれるそうです。
とても、嬉しいことですね(^O^)
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