「旅の思い出が詰まったコインが、
永い眠りから覚めて新たな価値を帯びる。
宝物探しのような気分で、世界の子どもたちの力になってほしい」
タンスに眠る外貨を、子どもたちの未来に役立てたいと始まった
『ハコダテだらせんプロジェクト』。
使い道のない外国の硬貨や紙幣の寄付を呼び掛けていますが、
実行委員代表の沢田さんは
集められた募金の使い道を探しているうちに、
ユニセフ外国募金の取り組みを知ったそうです。
5月20日(日)にはシエスタハコダテ4F
函館コミニュティプラザ Gスクエアで、
寄せられた外国貨幣のお披露目会を開催します。
また北海道ユニセフ協会も、
DVD放映やミニ学習を予定しています。
世界と函館の多彩なつながりを感じに、
皆さまも会場にお越しください。