12月14日(木)札幌市にある北嶺中学・高等学校で
出前授業が行われました。
特に今回は職業としての国際貢献をテーマとして、
もとユニセフカンボジア事務所、職員でいらした当協会評議員の藤原幸恵さんによる講義となりました。
なぜ、ユニセフ職員を目指すことになったのか、
具体的にどのようなプロセスを経て職員となったのか、
そして実際に現地で活動をしての様子を熱心に聞いてくださいました。
卒業生の中にも国際的に活躍している方々が多くいるようで、
在校生の中にもそのような志を持った生徒さんが多数おられるようで、
今回の授業がなにかのヒントになればいいですね。
当日は地雷も展示しましたので、生徒の皆さんはもとより、
先生方にも大変興味をもってご覧いただきました。