2014年10月15日(水)北海道ユニセフ協会の事務所に、
札幌市立厚別南中学校の生徒さんが、訪問学習に来られました。
重原講師から、ユニセフの歩みや支援の内容などを学びました。
生徒さんの感想の一文を紹介します。
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☆ 36の国が支援しているのに対して、
150以上の国が支援されているときいておどろきました。
支援されている国は10人に2人が5才まで
生きられない所もあると聞いたので、
とても厳しい環境の国もあるんだなと思いました。
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☆ 世界の中にはトイレも行けず、
きれいな水も飲めない子どもたちがいるなんて
かわいそうだなと思いました。
食べ物も十分に食べれなく汚い水しか飲めないで
亡くなる子どもたちいるなんて大変だなと思いました。
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☆ 子どもたちを産んだ時に母親が死んでしまう確率がすごく高いこと、
トイレもない家がたくさんあり、飲み水も汚いものしか飲めない、
今回の学習では、食料や水が手に入らない国の大変さを知りました。
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☆ 特に印象に残ったのは水の話です。
人が1日に使う水は15ℓでそれも十分に使えない子どもたちが
いるということ、私達は250ℓもの水を使っていると聞いて
驚きました。
私達は、とても豊かな生活を送れているということは
すごく幸せなんだと気づかされました。
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皆さんたくさんのことを勉強されたと思います。
自分達にできることは何か考える良い機会になりましたね!
これからもユニセフの活動に関心を持っていって下さい。
厚別南中学校様からは、募金もお預かりいたしました。
ありがとうございます。