札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」 (札幌市東区栄町885番地1)
において、第16回友遊KiDSランドinつどーむが開催されました。
友遊キッズ主催者様の
ご協力もあり、ユニセフコーナーを
設置させて頂きました。
すごろくゲーム・蚊帳・水がめ・地雷・ティッピー・タップ などをとおして
世界の子どもたちの実情を知ってもらいました。
水がめはとても重い!
生活するため毎日水がめを運んでいる子どもたちがいます。
地雷は埋まっているのを踏んでしまうと大変危険です。
ティッピー(傾ける)・タップ(水栓)は現地にある材料で作り、
小さな子どもでも簡単に手洗いができます。
テッピー・タップを広めることにより下痢、
腸チフスなどの病気が減り始めています。
実体験コーナーでは北海道ユニセフ協会の小原講師の説明を聞きながら
子どもたち・保護者の方々に関心を持ってもらう事が出来ました。
日本ではあたり前の事も他の国の子どもたちにとっては
困っていることがたくさんあります。
すべての子どもたちが健やかに育ってくれるとよいですね(^O^)