2014年7月5日(土)北星学園女子高等学校(札幌市中央区)の
学校祭において4年B組の会場でユニセフコーナーが設けられました。
テーマは『LIFE~あたり前の向こう側~』です。
ユニセフ製品の頒布・募金活動もしてくれ、
7月8日(火)には、ユニセフの事務所に4年B組の生徒さんの代表が
募金を持ってきてくれました。
頒布金4,300円・募金14,042円にもなったそうです!
生徒さんの感想を紹介します。
☆ 日本にいる人々は他国の水がめを見た事があまりないと思い
今回お借りしましたが、
この水がめを実際お客さんに見ていただいて持ってもらうことにより、
その国と日本の差が伝わったと思います。
そして、学校のテーマに合ったような体験コーナーとしておいたため、
周りの評判もとてもよかったです。
「ユニセフ」という名前をみてたくさんの人が募金してくださり、
ユニセフの偉大さを知りました。
水がめや様々な物を提供して頂きありがとうございました。
☆ 今回、幅広い年齢の方々が発展途上国のために募金してくれたことに
とても心が温かくなりました。日本にいる私達が困っている人々のために
少しでも力になれたと思うと嬉しいですし、もっと広くこういう現状や支援の手がいろいろな人に知ってもらえたらなと思いました。
今回の学校祭を通じてたくさんのことを学べました。
ユニセフのみなさんの協力もあり、できたことに心から感謝しています。
ありがとうございました。
☆ 私達の学校のテーマが「LIFEあたり前の向こう側」と言う事で、
発展途上国の生活を題材にしてユニセフの活動や
労働体験などを展示する上で自分達のあたり前の生活がどれだけ富んでいるのかを改めて実感し、
途上国の事も深く知る事が出来たと思います。
また、学校祭に来て下さった方々にも私達の調査したことを知ってもらい、
また、今回ユニセフからお借りした水がめも展示でき、
そしてたくさんの募金も集まりとてもよかったです。
ユニセフの皆さんの協力もあり内容の濃いものとなりました。
ありがとうございました。
若い方々がユニセフに興味を持ち理解して頂けて、とても嬉しく思います。
これからも、ユニセフの活動に積極的に参加していって下さいね!!