2014年3月4日(火)札幌市立幌南小学校の吉田先生から、『箱の中の学校』をお貸ししたお礼のメールを頂きました。
その一文を紹介します。
【授業は子どもの生存に対する支援の必要性を強く感じている子どもたちが、教育支援の必要性を捉えていく授業でした。
教育を受けることで、支援を必要としている子どもたちが悪循環(貧しい→働く→勉強ができない→よい仕事に就けない→貧しい、と子どもたちは表現していました。)から抜け出せると考えました。
『箱の中の学校』の中身を真剣に見ながら、どんな時でも教育が重要であることを感じることができていたように思います。
こうした学習を通して、自分たちがいかに恵まれているか、そうした自分たちがー体何をしていくべきかを考え始めました。
『箱の中の学校』という具体物があることで、支援を身近にかんじることができたのではないでしょうか。
強く子どもたちの心に残ってくれたらと思います。】
生徒さんたちが勉強して理解してくれたこと、とても嬉しいです(^O^)
ありがとうございました!!