2014年2月6日(木)、札幌市立西野小学校で出前授業がありました。
6年生2クラス60名の生徒さん達が北海道ユニセフ協会小原講師の授業を、真剣に聞いていました。
地雷のレプリカです。たくさん埋まっているそうです。とても危険ですね。
下の写真でみんなが中に入っているのは、ユニセフ支援ギフトにもなっている"蚊帳(かや)"
ギフトカタログにある1セットでは、4,000円で10張の蚊帳を届けることができます。
製品の説明によると『およそ65万人もの人々が毎年マラリアで命を落としており、そのうち約90%がアフリカの人々です。また、そのほとんどが5歳未満の子どもたちです。お母さんと子どもたちが安心して眠れるように殺虫剤処理をほどこした蚊帳は、夜に活動するマラリア蚊に対して簡単かつ有効な対策となります。』と書いてあります。(日本ユニセフ協会ホームページより転記)
実際に蚊帳に入って体験してるところや貧富の差を5グル-プに分かれておせんべいで、分配してみました。
水がめは、すごく重い!!
6年生の生徒さん達は、今日の授業で学んだことを資料に作ったり、模造紙に書いたりして、低学年の皆さんにわかりやすく発表してくれるそうです。
とても、嬉しいことですね(^O^)