北海道ユニセフ協会は、学校だけでなくサークルやいろんな団体での出前講座も行っています。
この日はコープさっぽろの帯広地区で組合員さんと少しお勉強しました。
帯広以外でも札幌東地区で「世界の子どもたちの現状について」を小原が、
「ブータン視察報告」を銀がそれぞれお話させていただきました。
帯広の参加された方から頂いた感想をご紹介します。
・現状に衝撃です。幼稚園に通う娘を持つ親として胸が痛いです。
・先日災害のニュースを見た4歳の子どもがコープで募金しようと言いました。"子どもを守る"というユニセフのこの様な話を同じ子どもを持つ親世代に伝える機会がもっとあればいいですね。
・今の私たちの生活の後ろには、その生活を支えている他の国の子どもたちや人々の労がある事をきちんと伝えていくことが大切だと思いました。ほどこすのではなく返す。その気持ちをしっかり伝えます。
帯広地区ではその後学習資料の申し込みも頂きました。子どもと一緒に読める冊子です。
コープの組合員さん、これからもよろしくお願いします。