コープさっぽろでは、ブータン王国に衛生的なトイレを建てたり学校を支援すること、北海道ユニセフ協会の活動を支援する事を目的とした「水と衛生プロジェクト」キャンペーンを4月末まで行っているそうです。
そんなわけで、 札幌国際大学インターン生神山君のコメントを紹介します。
私は、発展途上国であるブータン王国支援を目的としたコープの取り組みに協力させてもらいました。
まず初めに、発展途上国の現状について北海道ユニセフ協会相談役である重原さんに講義をしていただきました。
発展途上国の子ども達の生活模様などを学びました。そこでは、トイレや下水道が整備されておらずまた、井戸もないため清潔な水を飲めずに下痢や感染症で命を失う子ども達が数多くいることを学びました。
この講義を受け 私は、 この活動で助かる命がある事を知りました。
そして、 私はコープの組合員さん達の活動や北海道ユニセフ協会ボランティアの皆さんの運動を通して、少しでも発展途上国の現状を少しでも多くの人に伝えることができればと思いましました。