10月18日、北海道医療大学で小原講師が出前授業を行いました。
医療大では臨床福祉学科公衆衛生学等の講義に、毎年外部講師を招聘して授業を行っているそうです。
今回の講義では、ユニセフの活動や世界の食糧についてお話しました。
受講した学生の感想を一部紹介します。
*世界の現状を知る事が出来ました。4秒に一人の子どもが亡くなるのは悲しい現状だと思ったし、あってはならない事だと思いました。日本でも幸せに生活している私たちだからこそ、世界の現状をもっと知って、調べて、出来ることはしていかなければならないと思いました。
*様々な地域や国の食生活を見て日本が豊かだということが改めて実感できた。ユニセフの活動によってきれいな水を飲めることが出来るようになって、幸せそうな人々の顔を見て素晴らしい活動だと思った。自分達の生活を一度振り返ってみて、少しずつでもいいから直していきたいと思った。私もユニセフの活動に参加したいと思った。
また、25日の講師は重原でした。
授業を通して、多くの学生さんがユニセフの活動に興味を持って、支援活動の和を北海道に広げていけたらいいですね♡