【2012年12月】
11月中旬、JX 日鉱日石エネルギー株式会社様より古切手、使用済みカードをお届頂きました。
集められた古切手、使用済みカードはボランティアグループ チャイルドサポートはまなすを通してユニセフ募金となります。
みなさまから集められた募金は、例えば次のような支援に使われます!!
予防接種
14円 | ポリオ経口ワクチン1回分 | |
267円 | 使い捨ての注射器(5ml)、50本。これにより、50人の子どもたちが安全な器材で予防接種を受けられる。 | |
890円 | ワクチン用保冷箱1個(0.9リットル)。(保健員がワクチンを各地域にいる子どもたちに届けるにあたり、熱に弱いワクチンを一定の温度に保った状態で運搬できるようにするための器材) | |
1,335円 | 使用済みの予防接種用注射器と注射針を安全に廃棄するための箱、25個 | |
12,816円 | 開発途上国の子どもの命を奪う主な病気の1つ、はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン600回分 | |
41万8,300円 | 電気がまったく、もしくは安定的に供給されていない地域で予防接種用ワクチンを保管するために使用される太陽光発電の冷蔵庫1台 | |
109万4,700円 | 予防接種用ワクチンを一定の温度で保存するための、人が立ち入れるほどの大きさの保冷室(10立方メートル)。ワクチンを低温に保ちながら運搬する過程では必須の施設。 |
この他にも様々な支援例がございます。下記のホームページよりご覧下さい。
http://www.unicef.or.jp/cooperate/coop_support.html
温かい真心をどうもありがとうございました(^-^)
2012年12月8日~14日まで新千歳空港国内線出発ロビー2階センタープラザで写真展示&オリジナルカードとギフトの頒布を行いました。
テーマは「水と衛生」で、日本ユニセフ協会が企画するスタディツアー(ブータン・エチオピア・ネパール・ラオス)に北海道ユニセフ協会から参加し、実際に撮影した写真を中心に展示しました。
日本では、蛇口をひねるときれいな水が出てくるのが当たり前、快適な水洗トイレも普及しています。でも、世界には壁のない地面に穴を掘っただけのトイレや、共同の水汲み場に並ばなければ水を手に入れられない地域があるんです。
そんな地域を支援しているユニセフの活動を皆さんに知っていただきたくて、私たちはパネル展を企画しています。
ユニセフ製品の頒布も企画し、たくさんの皆さまにご協力いただきました。
これは、価格の約50%がユニセフの活動資金となるものです。
頒布額は約12万円でした。
また東日本大震災復興支援に1万124円、一般に6万円程の募金もいただきました。
合わせて、外国の方から温かいお言葉もいただきました。
ご来場下さったみなさま、ご支援下さった皆さまありがとうございました。
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