2012年10月のある日、北海道教育大学附属札幌中学校の生徒さんがブルーム授業のため北海道ユニセフ協会で学習しました。
一緒にいるのは当協会の小原学習講師、実際に道具を使って楽しそうに話しています。
この度の生徒も多くの学びがあったことでしょう。私たちの活動"ユニセフ"を通じて、今は支援する側である日本の、子ども達にも、学びや他の受けとるものがあると嬉しいです.。.:*☆
【総合的な学習「ブルーム」とは?】
生徒一人一人が、「自分のなりたい姿に近づくために」というテーマのもとで、自ら課題を設定しています。課題解決のために、仲間と交流したり、追求活動を広く郊外でも行い、社会の方々とのかかわりを通じて、自らの考え方を広げていきます。
ブルーム発表会では、どのように自ら立てた課題に迫り、追求していったのか、自己の成長した成果を本校における学びの集大成の姿として発表します。
(参考:北海道教育大学付属札幌中学校ブルーム発表会のご案内パンフレットより)