【2012年5月】

北海道新聞にも掲載されましたが、５月２３日㈬日本ユニセフ協会のキャラバンが

札幌市立資生館小学校と札幌市立中島中学校を訪れ、世界の子ども達の現状を伝える特別授業を行いました。

日本ユニセフ協会では、ユニセフの活動を多くの子どもたちに知ってもらおうと、日本中の小、中学校を回り、特別授業をおこなっています！

水がめで水を運ぶ体験！

多くの命が失われるマラリアを防ぐためのマラリア蚊帳に入ってみました！

真剣に授業を聞く中学生！

世界にはいろいろな子どもたちがいるという事が実感できたと思いまさす。

生き生きと学ぶ子どもたちの様子がうかがえました！

５月１８日㈮　日本ユニセフ協会の代理として

北海道ユニセフ協会よりコープさっぽろ様に感謝状を贈呈いたしました。

ブータン指定募金に取り組むコープさっぽろは、店舗に募金箱を設置したり、宅配システムトドックを利用し募金をつのっています。

またー「ハンガーフリーワールド」とも提携し書き損じハガキを回収し、ブータン指定募金として寄付して下さっています。

全道各地のみなさまから預かったお金は、ブータン水と衛生プロジェクトとしてユニセフの支援に使われます。

ご協力ありがとうございました！！

５月２１日㈪北海道ユニセフ協会のスタッフが向かったのは...

新千歳空港です！！外国コインの回収に行って参りました（＾－＾）

募金箱を国際線のところに設置しています。

例年は７月頃に回収に行くのですが、今年はもう５月の時点で募金箱がたくさんです！ということでしたので、早速回収に行きました！！

昨年は東日本大震災の影響か、募金が少なかったのですが、今年は多くの募金が集まりました。

海外旅行へ行った際はぜひ、使い残した小銭をユニセフの募金箱に入れて下さい！

一人の力が、こんなに大きな力になります（＾－＾）

皆様ご協力ありがとうございました♪

４月２６日㈭

綜合警備保障㈱　ALSOK様より外国コインをお持ちいただきました。

昨年に引き続き社内でコツコツと集めてくれたそうです！！

あたたかい皆さまの真心に感謝します！

ご協力ありがとうござました(^ー^)

５月１４日㈪から１６日㈬まで北海道庁にて

日本大震災復興支援の写真展と北海道ユニセフ協会ボランティアによるネパールスタディツアーの報告写真展を開催しました。

道庁に会議に訪れていたコープさっぽろの職員さんも立ち寄ってくれました。

道庁の職員さんが真剣に見ているのは？

展示コーナーです！！　地雷の模型や水がめを展示しました♪

また、テレビでパネル展が開催されてると聞き、外国コインをたくさん持ってこられた方もいらっしゃいました！！写真の方以外にもう１名外国コインを持ってきてくださいました♪

また会場ではユニセフオリジナルグッツの頒布も行いました。

３日間の頒布額は合計40，440円！！

 あわせてタイルなど、日本ではあまり見かけない？！ユニークな？子供向けのグッツが人気な様子でしたよ(^ー^)

また会場では募金箱を設置しました。

３日で1967円 の募金がありました。

お預かりいたしました募金は、ユニセフ一般募金となり、世界中の子どもたちの支援に使われます。

多くのご来場、そしてご協力ありがとうございました。