【2011年3月】

新川小学校様より

3月24日新川小学校より書き損じハガキや古切手などをお届け頂きました。

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手作りのBOXは外国コインやカラフルな切手と、まるで宝箱のようです。

児童の皆さんからは3,768円の募金がありました。

皆さんの気持ちは、きっと世界中に届きます、ありがとうございました。

3月11日 日本広告写真家協会様が北海道支部にいらっしゃいました。

 

CIMG0817.jpg有志の皆様は、2月8日から13日まで札幌4丁目プラザ7階4プラホールで行われたAPA北海道支部チャリティー写真展の入場料から、10,904円を募金としてお届けくださいました。

暖かいまごころを♡ありがとうございました♡♡♡♡♡

2011年3月18日(金)に札幌静修高校の生徒会のお二人より募金をお届け頂きました。

校内で募金を募り、金額は136,438円にもなりました。

皆様の真心をどうもありがとうございました。

CIMG0826.jpg

 

街頭募金運動を行います

110324_01[1].jpg                       (財)日本ユニセフ協会HPより

札幌大学Uネットクラブでは、東日本大震災への支援として(財)ユニセフ協会北海道支部のメンバーと一緒に募金活動を行います。

(日 時) 2011年3月26日(土) 10:00~12:30

(場 所) 札幌三越付近 札幌市中央区南1条西3丁目

市民の皆さんからお寄せいただいた募金は、

全額日本ユニセフ協会を通じ東日本大震災への募金とします。

子どもたちを中心とする被災者の方々の支援のため、皆さんのご協力をお願いします。

 

【緊急募金】東日本大震災

大震災・巨大津波、さらには、福島原発の緊急事態発生に関わる全ての皆様に、北海道支部一同より心からお見舞いを申し上げます。

題記の震災に対して、ユニセフは日本を支援します。

日本はユニセフに於いて先進国という立場になっています。通常ユニセフは支援を返すということはしないのですが、この度は異例の措置により、日本を支援することになりました。

ユニセフと日本ユニセフ協会の活動は下記の通りです。

北海道支部としては、札幌大学Uネットクラブと友の会とともに、支援を呼びかけていきます。

**********************************************************************

 

当協会でお預かりした東日本大震災緊急募金は、全額、子どもたちを中心とする被災者の方々への支援に活用させていただきます。※

日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部や被災地の地方自治体や協力団体などのパートナー団体からの協力を得、飲料水や子ども用の肌着などの緊急支援物資の被災地に提供しています。また、この活動に並行して、子どもたちの「心のケア」や妊娠・授乳中の女性や乳幼児に対する医療・保健面での支援などを、国内の専門家団体などと連携して展開を始めています。

緊急事態におけるユニセフの被災地での支援活動は、災害発生後直ちに実施する緊急支援にとどまらず、災害からの復興を含む、被災者の皆様への長期的な支援を行ってまいります。今回の東日本大震災の被災状況の深刻さから、私どもの被災地での支援活動は大変長期にわたって必要になるものと考えております。

 

※「東日本大震災緊急募金」は、通常、開発途上国の子どもたちのためにお寄せいただくユニセフ募金の口座(会計)とは異なる、特別の口座(会計)で受付け・管理させていただいております。また、開発途上国を使途としたユニセフ緊急募金に適用される「必要資金を上回るご協力をいただいた場合には、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがある」とするご案内を緊急募金告知に付記するというユニセフ本部の方針は、今回の東日本大震災緊急募金には適用しないことが、3月24日決定されました。多くのみなさまに、ご不信の念を抱かせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。

***

ユニセフによる"半世紀ぶりの日本への支援"実現にあたってユニセフは、開発途上国の子どもたちを対象に、世界150以上の国と地域で、保健、栄養、水と衛生、教育、HIV/エイズ、緊急支援などの分野で支援活動を行っている国連機関です。

世界36の国と地域のユニセフ協会(ユニセフ国内委員会)へ皆様からお寄せいただいている募金は、最も支援を必要としている子どもたちへ支援が届けられるよう、各国政府からの任意の拠出金とともにユニセフ本部へ送られ、通常、5歳未満児の死亡率、国民一人当たりのGNI(国民総所得)、18歳未満の子どもの数を基準に、各国と地域で配分されます。

ご案内のとおり、ユニセフによる日本への支援は、第2次世界大戦直後の昭和24年に始まり、昭和39年に終了いたしました。その後、日本国内では、これまでも大規模な自然災害が各地で発生しましたが、日本が、世界に類を見ない水準の支援体制を国内に持つ国であり、また、日本政府の支援要請も無かったため、ユニセフの支援がそうした場面で提供されることはございませんでした。

しかし、東北関東各県にまたがって発生したこの度の東日本大震災(東北関東大震災)の被害の深刻さは、世界的にもあまり前例の無い規模になったことを受け、当協会でも昭和34年の伊勢湾台風以来となる国内の緊急支援活動を実施することを検討。その当面の資金として、皆さまからこれまでにお寄せいただいた募金のうち、ユニセフ本部への拠出対象となるものからではなく、ユニセフ本部の要請や承認のもと、広報・募金・政策提言活動、学校への出前授業活動や国際協力人材育成、全国各地の地域組織の活動支援などの国内事業に充てている国内事業予算から当面の支援活動の費用として、1億円を充てさせていただき、同日、本緊急支援への募金を受け付ける特別の口座(会計)を設置しました。

国内事業予算のこうした形での活用は、本来、ユニセフの開発途上国での活動への「ご支援の輪」を広げてゆくための様々な活動を制限することを意味しますが、ユニセフのアンソニー・レーク事務局長はじめユニセフ本部も、当協会の方針を全面的に支持。また、これと合わせて本部としても出来うる限りの支援をするとの方針を決定し、この度、約50年ぶりとなる日本への支援が表明された次第です。また、当協会による東日本大震災緊急支援活動のための募金活動を実施している他国のユニセフ協会(国内委員会)もございます。



東日本大震災緊急募金
郵便局(ゆうちょ銀行)
振替口座:00160-2-372895
口座名義:財団法人日本ユニセフ協会
*通信欄に「東日本大震災」と明記願います。
*手数料はご負担くださいますようお願い申し上げます。
クレジットカードで募金
インターネットバンキングから募金する
コンビニエンスストアから募金する
三井住友銀行:緊急募金受付口座を開設しています。
(手数料減免。詳しくはこちらから)
*当協会への募金は寄付金控除の対象となります。

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