私たちは、国会に対し、児童ポルノの根絶を最優先とした「児童買春・児童ポルノ禁止法」の早急な改正を求めます。
北海道支部では、趣旨にご賛同頂ける方にご署名をお願いしています。
2010年5月27日、(財)日本ユニセフ協会は、60を超える団体や個人の皆さまのご賛同を得て、児童ポルノの根絶を目指す国民運動を立ち上げました。改正法なくして「児童ポルノがない世界」を実現することはできません。(協賛団体等のリストはwww.nakuso.jp をご覧ください)
児童ポルノは、子どもに対する性的虐待の記録です。インターネットの普及で、児童ポルノは一瞬にして大量に世界中にばら撒かれています。
被害者は、映像を誰かが持っているかもしれない、見ているかもしれない不安に恐怖に一生苦しめられます。
こうした被害をなくすためには、児童ポルノの購入・入手・単純所持も禁止する等の改正法が不可欠です。
本要望にご賛同頂ける団体・個人の方がいらっしゃいましたら、当支部(011)671-5717にご一報ください。
詳細をご説明したうえで、署名用紙をお送りします。(協会本部のHPもあわせてご覧ください)