野幌小学校4年生の平野ノアさん、川本華音(カノン)さんのお二人が、川本さんのお母さんと一緒に、今日北海道支部にわざわざお見えになりました。二人で学校の友達に協力してもらって集めた使用済みJRバス券をお届けにです。野幌小学校はたくさんの生徒さんがバス通学なので、それを何とか役立てたいと考えて始めたのだそうです。どこに寄贈するか、二人でお母さんと相談しながらインターネットなどで調べ、ユニセフが子どものために活動をしていることを知り、北海道支部が募金のためにカードを集めていることから、ここに決めたと話されていました。
カード集めもすごいけど、二人で勉強した資料が半端ではありませんでした。こちらがたじたじとなるくらい素晴らしい勉強でした。
これからもいろいろ続けられるそうですが、さらに多くの人に知ってもらうため、お二人には、学校の先生にも紹介して、ユニセフの話を全校生徒に聞いてもらえないかなあと、お願いしました。
これからもよろしくね。ありがとう!
【2009年4月】
後藤紀昭代表の下釧路市生涯学習センターにて行われた会では、北海道支部事務局長の重原祐治事務局長よりご協力頂いた方々に感謝状が贈呈されました。(クラブ中鶴野、国際ソロプチミスト釧路、鈴木敏子押し花教室、境建設など5団体と角田静子さん1個人)そして新代表に向原悠事務局長を選任しました。
日本ユニセフ協会釧路市友の会では昨年度も様々な募金活動を展開し、去年度実績で45万円も協会に送金頂きました。現在44名で活動中。
新年度の事業計画では各団体やイベントでの募金活動は継続され、12月上旬には学生と会員による第三回ハンドインハンド募金、1月にはカレンダー募金を行う予定です。
総会に先立って重原事務局長の講演もありました。気候変動、内戦、地域紛争でアフリカ諸国の子どもたちが飢餓や病気に苦しんでいる実態などについて話しました。
今年度のご活躍も期待しております。
日本ユニセフ協会釧路市友の会では昨年度も様々な募金活動を展開し、去年度実績で45万円も協会に送金頂きました。現在44名で活動中。
新年度の事業計画では各団体やイベントでの募金活動は継続され、12月上旬には学生と会員による第三回ハンドインハンド募金、1月にはカレンダー募金を行う予定です。
総会に先立って重原事務局長の講演もありました。気候変動、内戦、地域紛争でアフリカ諸国の子どもたちが飢餓や病気に苦しんでいる実態などについて話しました。
今年度のご活躍も期待しております。
コープさっぽろ労働組合の皆さんより募金を頂きました。こちらの組合は業績や景気の変動に依らず毎年募金してくださるのです。今回は350,000円も募金してくださいました!!全道の組合員の皆様より集まった沢山のお心遣いに心を込めて...ありがとうございました!!
北海道支部の元専務理事で詩人の原子修先生が、ユニセフ活動の重要テーマである「子供の権利条約」をみんなに知ってもらうために書かれた童話「月と太陽と子どもたち」を原作として、先生自身が脚本作成から舞台総監督までプロデュースされて、毎年上演されているものです。上演する劇団は(株)アレフの全面支援で誕生した「月と太陽と子どもたち劇団」で、未就学児童から小中高生を中心に大人の俳優も交えて構成されています。
この写真は2006年11月に上演された4作目「風さん おしえてね」の一シーンですが、2005年の3作目ミュージカル「美しい笑顔の花を咲かせていくわ」は、日本ユニセフ協会創立50周年記念事業として、2005年12月東京日本橋劇場公演も行われ好評でした。これら「子ども権利条約劇」はこうして2004年4月から札幌・東京・函館で4作品13公演が実施されています。
公演ご希望の方は、少なくとも半年前までに、当支部か原子先生に直接 (電話011-612-3817) ご連絡ください。
-----もっと詳しくご覧になりたい方は、---------------------
活動の記録>支部報告(行事)>「ユニセフ・ミュージカルが開催されました」をご覧ください。
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