2008年10月2日に発寒西小学校で出前授業がありました。生徒音は5・6年生ということでなかなか濃い内容だったと思います。今回はその授業の様子をみてみましょう!!
前半はビデオ「ユニセフってなあに」の上映と、パワーポイントを使った説明です。基本的な子どもたちの現状を理解してもらいました。ここでワークショップがあり、生徒の代表による水ガメリレーをしました。みんなは"水汲みが自分の仕事!"という子どもの気持ちを感じたかな?
後半はパワーポイントでユニセフの支援の実態を話し、なかなか解決されない現状に焦点をあてます。この前半ではワークショップで
イ 文字を読めないことの実感(生徒代表で)
ロ 富の偏在を実感(全員参加で3グループに分かれ、グループの代表に麦茶を渡して...。)
をしてもらいます。そのあとの後半で、ユニセフの支援の実態をお話し、みんなに考えてもらいたいことを提議しました。
授業の中では麦茶の他に、砂糖水、塩水、水も使います。地雷レプリカの展示なども並行して行うのですが、何より体験型の学習により、生徒たちは伝えたいことのポイントを効果的にキャッチします。授業を受ける子どもたちの生き生きとした姿を見て、世界中の子どもたちにこの笑顔を波及したいと願う、ユニセフ北海道支部一同なのでした。
前半はビデオ「ユニセフってなあに」の上映と、パワーポイントを使った説明です。基本的な子どもたちの現状を理解してもらいました。ここでワークショップがあり、生徒の代表による水ガメリレーをしました。みんなは"水汲みが自分の仕事!"という子どもの気持ちを感じたかな?
後半はパワーポイントでユニセフの支援の実態を話し、なかなか解決されない現状に焦点をあてます。この前半ではワークショップで
イ 文字を読めないことの実感(生徒代表で)
ロ 富の偏在を実感(全員参加で3グループに分かれ、グループの代表に麦茶を渡して...。)
をしてもらいます。そのあとの後半で、ユニセフの支援の実態をお話し、みんなに考えてもらいたいことを提議しました。
授業の中では麦茶の他に、砂糖水、塩水、水も使います。地雷レプリカの展示なども並行して行うのですが、何より体験型の学習により、生徒たちは伝えたいことのポイントを効果的にキャッチします。授業を受ける子どもたちの生き生きとした姿を見て、世界中の子どもたちにこの笑顔を波及したいと願う、ユニセフ北海道支部一同なのでした。